2.どの投資信託がおすすめ? バックナンバー

ファンドの海的コツコツポートフォリオを考えた!

rennyさんが、また新しい企画を思いついて「イーノさん、参加しない?」って言ってきたので、「いいっすよ」と二つ返事で引き受けたのが、「第1回k2k2ダービー 投信ブロガーズカップ」(通称“コツコツダービー”って勝手に呼ぶことにしよう)への参加です。というわけで、参戦表明!

2013年02月18日

ピクテ初のインデックスファンドはブラジルと中国。担当者「自分が欲しいものを作りました」

今日はマネックス証券でブロガー向けに新しいインデックス投資信託の説明会があるというので行ってきました。今回発表されたのはピクテ投信の中国とブラジルのそれぞれの国に対応するインデックス投資信託でした。

2010年05月11日

三菱UFJ投信のブロガーミーティングで分かったこと、実はeMAXISは配当ありをベンチマークにしていた

以前のエントリ「三菱UFJ投信のブロガーミーティングが再び開催されます。来月、3月10日です」でお知らせしていたブロガーミーティングが終りました。すっかり報告が遅くなってしまいましたが…

2010年04月04日

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2009」、実は投票者の責任が非常に重大だったことが判明!

まだまだ続くインデックス投資ナイトのネタ。今回も「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2009」を振り返ってみます。これを読むと、あなたも「今年はブロガーになって投票したい!」と思うはず。

2010年01月23日

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2009」の結果に込められた意味

インデックス投資ナイトが終わってはや一週間。少し間が空いてしまいましたが、あらためて「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2009」の結果を振り返ってみたいと思います。

2010年01月17日

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2009」明日が締め切りじゃないですか!

まだ投票してないんですよ僕は「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2009」に。みなさんはどうですか? しかもまだどれに投票するかさえ決めていないので、さっそく考えてみることにしました。

2009年12月26日

ついにインデックス投資信託の低コスト競争が始まったか!

住信アセットマネジメントが低価格なインデックス投資信託としてSTAMシリーズを発売し、多くのインデックス投資家から評価されてきましたが、ついにライバルが登場したそうです。

2009年10月10日

アクティブ型投資信託を買うべきでない根拠がまた増えた

モーニングスターが先月発表した調査結果によって、また1つ、アクティブ型投資信託を買う意味がなくなっていまうような状況証拠が増えました。

2008年11月11日

バランス型投資信託は価格競争が始まってるのか?

つい先日までバランス型投資信託についてこのブログでいろいろ書いてきて、そのとき分かったのは、最近のバランス型投資信託の信託報酬は安い! ということでした。そしてまた、この価格競争に挑戦する商品が登場します!

2008年11月08日

投資アドバイザーによる「投資信託チェックポイント10」

先日、インデックス投資アドバイザーのカン氏が「確かな【物差し】を持つための投資信託チェックポイント10」という記事を書いていました。

2008年11月06日

バランス型投資信託はおすすめか、おすすめでないか(5)

当初の「バランス型投資信託は手数料が高い」という僕のイメージとは裏腹に、かなり信託報酬の安いバランス型投資信託が最近いくつも登場していることが分かりました。では、それらはおすすめなのでしょうか?

2008年11月04日

バランス型投資信託はおすすめか、おすすめでないか(4)

最近はバランス型の投資信託の信託報酬も安くなったもんだなあと、2つの投資信託「ジョインベスト・グローバル・バランス・ファンド」と「マネックス資産設計ファンド(育成型)」を前回紹介したのですが、まだまだありましたよ、安いバランス型投資信託が。

2008年11月02日

バランス型投資信託はおすすめか、おすすめでないか(3)

バランス型投資信託は信託報酬が高い、というのが僕の持っているイメージです。そのためバランス型投資信託はもう何年も僕の選択肢の中にはまったく入れていなかったのですが、最近はどうなんでしょうか? ちょっと調べてみることにしました。

2008年10月31日

バランス型投資信託はおすすめか、おすすめでないか(2)

“バランス型投資信託”とひとくくりにしたところで、その中身をみてみると、ある商品は世界各国の株式や債券などに投資しているのに、別の商品では海外の債券、世界の株式、海外のリートの3資産に分散投資してたりとかなり違いそうです。

2008年10月30日

バランス型投資信託はおすすめか、おすすめでないか(1)

ほとんどの投資信託は、「株式に投資するもの」と「債券に投資するもの」に分かれていますが、バランス型の投資信託というのは、株式にも債券にも両方投資してくれる投資信託のこと。以前から、おすすめする意見とそうでない意見の両方がありました。

2008年10月28日

なぜ確定拠出年金専用の投資信託は一般に売ってないのだろう?

ETF(上場投資信託)と比べても、それほど見劣りしないほど低コストで運用されているのが、確定拠出年金専用の投資信託。しかし、この魅力的な商品の多くが一般には販売されていません。

2008年07月04日

ボーナス時期、円グラフっぽいキャンペーンの誘惑

ボーナスの時期になると、金融機関は投資信託や外貨預金や定期預金を買ってもらおうといろんなキャンペーンを張りますよね。でも、ふらふらとキャンペーンに誘われないで、よく考えたいものです。

2008年06月29日

続々々、僕がETF(上場投資信託)に熱くなれない理由~国内ETF vs 投資信託

海外ETFと、国内の投資信託での信託報酬を比較してみると、たしかにETFのほうが安いけれど、それほど大きな差があるわけではありませんでした。では、国内のETFと投資信託の比較ではどうでしょうか?

2008年06月26日

続々、僕がETF(上場投資信託)に熱くなれない理由~海外ETF vs 投資信託

ETFの利点と欠点を、一般の投資信託と僕なりに比較して語っているこのシリーズ。今回は、ETF最大の利点といってもいい信託報酬の安さを、投資信託と比較してみます。

2008年06月23日

続、僕がETF(上場投資信託)に熱くなれない理由~欠点が乗り越えられない

インデックス連動で分かりやすくて、海外の商品が買いやすくなって、信託報酬がとても安いと評判のETF。しかし僕はいまひとつETFに熱くなりきれていません。僕にとって都合のいいことばかりではないからなんですね。

2008年06月22日

僕がETF(上場投資信託)に熱くなれない理由~ETFの利点と欠点

最近、投資信託の中でも注目されているのがETF(上場投資信託)。市場のインデックスに連動して、株式と同じように売買できて、信託報酬が安い、といった特徴があります。

2008年06月21日

「年金専用の投資信託」が買える投信スーパーセンター

一般に販売されている投資信託は、信託報酬がだいたい1%~2%くらいのものですが、実は一般に販売されない年金専用の投資信託は、もっと信託報酬が安いんです。1%以下がごろごろある。

2007年11月25日

新興国を対象とした投資信託、消去法で残ったのは?

新興国を対象とした投資信託を購入しようと、まずはリストアップしてみたところ、全部で13本の投資信託がありました。今回はその中から、よさそうなものを絞り込んでみます。

2007年08月26日

投資信託を調べる10のサイト(2007年版)

投資信託を買おうかな? と思ったとき、いきなり銀行や証券会社の窓口にいくのはちょっと待って。ネットで投資信託の商品情報が調べられるサイトを集めてみました。

2007年08月13日

さわかみファンドへの投資をやめた二人の理由

さわかみファンドに投資をしていて、でも最近になってやめた、という人のブログを2つ拝見しました。そこには、よい投資信託を考えるときの難しさが表れていたような気がします。

2007年03月18日

良心的な投資信託を選ぶ10の方法(2007年版)

前回の「僕が投資信託を好きな10の理由」に続き、今度はもう少し実用的なテーマ、投資信託の選び方を僕なりに考えてみました。

2007年03月16日

ズバリ「儲かるファンドの見分け方のコツ」

Big Tomorrow編集部に原稿を送った数日後に、「ズバリ『儲かるファンドの見分け方のコツ』」を教えてください」と、追加の依頼がきたのですが……

2006年09月29日

おすすめ投資信託ベスト10(暫定版)

ある雑誌から「おすすめの投資信託を10コあげてください」と依頼があって、原稿を書いたのですが、大部分がボツになりました。もったいないのでここに掲載しようと思います。

2006年09月24日

郵便局の投資信託は7種類に増えたけれど

郵便局で取り扱う投資信託は、6月12日から4種類増えて、合計7種類になりました。しかし、僕にとっては買いたい魅力的な商品はなさそうです。

2006年08月02日

当たり前だけどインデックスファンドの信託報酬は安い

モーニングスターの調べによると、日本株のアクティブファンドとインデックスファンドの信託報酬を比べると、インデックスファンドが約0.5%安いそうです。

2006年07月31日

なんと米国では、アクティブファンドの成績がインデックスを上回った!

スタンダード&プアーズの発表によると、直近5年の米国のアクティブファンドの半数以上が、インデックスの成績を上回ったそうなのです。

2006年05月18日