2004年08月24日

投資信託選択、6年前の失敗

久しぶりに、真剣に投資信託を選んでいます。手持ちの投資信託のうち、少なくとも2本は解約するからです。戻ってきたお金でまた新しい投資信託を購入するつもりですが、まだ何を買うか決めかねています。

解約する投資信託その1は、「大和ワールドオープン」。運用成績がずっと悪かったので総資産がどんどん減っていって、思い通りの運用ができなくなって繰り上げ償還されます(参考エントリ「『大和ワールドオープン』の召還」)。繰り上げ償還日は11月4日。これは僕の意志とは関係なくいずれ解約。

解約する投資信託その2は、「MSCIテレコミュニケーションポートフォリオ」これも運用成績が奮わず、資産規模が縮小してしまった結果、運営コストが過大になってしまったため「継続募集を中止する」とのこと(参考エントリ「『MSCIテレコミュニケーション・ポートフォリオ』の継続募集中止」)。この状態ではこの投資信託に明るい未来はないと思ったので、自主的に解約予定。

ということで、この2本の代わりの投資信託を探しています。その条件は、

1. 販売手数料が安い
2. 信託報酬が安い
3. モーニングスターの評価が高い

をクリアしたもの。

で、候補を探す前に、大和ワールドオープンとMSCIテレコミュニケーション・ポートフォリオがこの条件を満たしていたかというと、全然だめです。

・ 大和ワールドオープン:販売手数料 3.15%、信託報酬 1.596%、評価★
・ MSCIテレコミュニケーション・ポートフォリオ:販売手数料 1.575%、信託報酬 0.9975%、評価★

大和ワールドオープンは、手数料が3.15%と決定的に高すぎ。信託報酬は約1.6%と普通ですが、評価は星1つと最悪。

MSCIテレコミュニケーション・ポートフォリオは、販売手数料は約1.6%と普通。信託報酬は約1%ですが、インデックスファンドなのでこんなものでしょう。評価は星1つとこれまた最悪。

実は、この2本の投資信託を最初に購入した1998年には、まだモーニングスターも(アイフィスも)なく、事実上、独立した投資信託の評価会社はなかったはずです。そんな時代に、星1つの投資信託をばっちり2本も選んでしまうなんて、自分の眼力のなさに我ながらあきれます。がっくりです。

ちなみに、大和ワールドオープンは、設定していきなり基準価格が45%も上昇したので、それに目がくらんで購入。しかし僕が買ったあとは鳴かず飛ばず....MSCIテレコミュニケーション・ポートフォリオは、通信分野が伸びると踏んで買ったのですが、だめでした。投資信託の悪い選び方の見本ですね。勉強代は、元本割れの差損としてしっかり取られました....。

次回は、この2本の投資信託の代わりに、僕が何を選んだか(もしくは選ぶか)について。

[関連カテゴリ]
4.海外株式の投資信託
7.販売手数料と信託報酬

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