2004年08月 1日
どんな投資信託を保有しているかというと
「自分のお金の半分が普通預金」というのは前回のエントリでも書きましたが、では残りはどんなところに投資しているかというと、そのほとんどは投資信託です。リストアップしてみると……
まずは国内株式を中心とした投資信託(カッコは販売会社)
・リサーチアクティブオープン(野村)
・Jオープン(カブ・ドットコム)
次に海外の株式を中心とした投資信託
・大和ワールドオープン(大和)(もうすぐ強制召還)
・MSCIコクサイポートフォリオ(大和)
・GTグローバルインベストメントオープン(野村)
・ピクテ欧州ファンド(野村)
・NASDAQオープン(カブ・ドットコム)
・MSCIテレコミュニケーション・ポートフォリオ(大和)(販売中止)
そして国内の公社債を中心とした投資信託
・大和アタックスリー(大和)
それにMMFやMRFがあります。それぞれがどんな投資信託か、というのはおいおいこのブログで触れていくことになると思うので今日のところは省略です。
投資全体の結果だけ言うと、評価額が投資額を下回っていますX-(。うう残念。特にITバブル崩壊の影響をモロに受けたNASDAQオープン、MSCIテレコミュニケーションは投資額の半分程度です。
引き続きほとんどの投資信託は保有しつづける予定ですが、2本が販売中止になったりもうすぐ召還。しかも、いま調べていて気が付いたのですが「大和アタックスリー」も販売中止になっているようです。
そこで、召還や販売中止になる投資信託はいずれにせよ解約して、別の投資信託に乗り換えようと考えています。と同時に、普通預金口座のお金も、もう少し利回りのいいMMF的な投資信託に、ということも考えているわけです。
次はどんな分野の投資信託を購入すべきか、バランス型か、国内か海外か、いろいろ考えるのが楽しみでもあり、その過程はこのブログでも紹介していくつもりです。
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