2004年08月23日
新生銀行の口座開設が完了
新生銀行では、都市銀行やコンビニのATMからの引き出し手数料無料、郵便局などからの振り込み手数料無料、と手数料無料に引かれて口座を申し込んでみました。
新生銀行を選んだ経緯については、過去のエントリ「シティバンクをメインバンクとして続ける理由はないのかも」「新生銀行の口座を申し込んでみた」に書いてきました。
口座開設までの手続きをかいつまんで。インターネットで必要事項を入力すると、数日後に申し込み用紙が送られてきて、そこにサインをして返送します。ここまでは以前のエントリに書きました。
申込用紙を送ったその約1週間後に、まず書留で暗証番号を書いた紙が送られてきました。さらにその1週間後に、キャッシュカードが届きました。これで口座開設の手続きは完了。当然ながら、窓口にはいちども行く必要はありませんでした。
あとは何らかの方法で新生銀行の口座にお金を振り込めば、使えるようになります。新生銀行のATMか、郵便局か、セブンイレブンなどにあるアイワイバンクのATMからならば振り込み手数料が無料になるらしいので、明日にでもそこから振り込みをしてみるつもりです。いまメインバンクにしているシティバンクなら、郵便局から手数料無料でお金を引き出せるので、郵便局のATMで引き出し、振り込みの操作をすれば、手数料をかけずにお金を移動できそうです。
新生銀行の口座にお金を振り込んだら、サイフ代わりに身近なATMから引き落としをして使い勝手を試してみること、それからネットバンクで家賃を振り込んだりして、使いやすさも試してみます。それになにより、新生銀行で扱っているMMFにもお金を移動してみるつもりです。
[関連カテゴリ]
・ F.シティバンク vs 新生銀行
[広告]
≫次 : 投資信託選択、6年前の失敗
≪前 : アグリゲーションサービスで金融機関の差別化の要素は
新生銀行、なかなか使えそうな予感 [ファンドの海から]
[トラックバックURL]