2004年08月17日

どうして株価は調整してるのか、今井澂氏による簡潔な説明

4~6月の日本のGDPが予想より低かったとか。米国も原油高だとか。いろいろ株価が上がらない理由はあるらしいのですが、今日買った週刊「エコノミスト」のコラムで今井澂氏がその理由を分かりやすく説明していました。

エコノミストはよく買って読む雑誌の1つです。その中で楽しみにしているコラムの1つが、「今井澂(きよし)のマネー・ドット・カム・カム」。映画の話題が必ず冒頭に出てきて、そこから相場の話題へ。気軽に読める文章なのに知性を感じます。コラムから引用。

いま、世界の主要な株式市場は、「2005年の米国の成長減速」と「中国経済のハードランディング」という二つのリスクシナリオを予見して、上昇軌道に乗り切れないでいる。さらに、「テロ」「原油価格高騰」「中国と台湾の軍事的衝突」が言われだした。本当にこうした予測が的中するのだろうか。

短い文章の中で、株価が調整している原因を明確に並べています。もちろん、これが正しいかどうかについてはいろんな立場を取ることができるのでしょうけれども。でも、そんなにいろいろと経済のことを勉強する時間のない僕としては、こうしたコンパクトに主張をまとめてくれるコラムは、大事な情報源の1つなのです。

今井氏は、いつでも株価を楽観的に見る人なので、毎回コラムの最後は必ず楽観的な将来像を示してくれます。僕も、以前のエントリでも書いたように、いまは国内も海外も買い場ではないかと思っています。

で、僕は何か買い増したか、といえばまだなんです。そうやってもたもたしているあいだに、また株価が上がってきてタイミングを逃してしまったりするんですよね……

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