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証券会社へのお金の振り込み方

久しぶりにいくつかの証券会社にお金を振り込みました。それにしても、証券会社へお金を振り込む方法は証券会社ごと違うので、なかなか面倒というか、なんというか。

2004年10月31日

個人向け国債でスペシャルな利息をゲット?

個人向け国債を購入したことは以前のエントリ「個人向け国債を買ってみよう」でも紹介しました。今回買った個人向け国債の利率は0.74%なわけですが、実は個人向け国債にはこの数字には表れない、特別な利息がもらえるケースが存在しています :-)。

2004年10月29日

ドルMMFを買いそびれたおかげでラッキーな目に

以前のエントリでドルMMFを購入したと書きましたが、本当はその前日にドルMMFを買おうとして、トラブルで購入が延期されたという経験をしました。ラッキーなことに、1日遅れたことで為替が動き、前日よりも安くドルMMFを買うことができたのです。もしもトラブルがなければ、108円台で買っていたところでした。そのトラブルとは。

2004年10月28日

米シティグループの幹部が日本の不祥事により更迭

先週のニュースなのですが、シティバンク日本法人の不祥事の責任をとって、米シティグループの幹部が更迭されたようです。

2004年10月27日

投資信託の書籍のリンクを作ってみました

以前から、投資信託に関する書籍を何冊か紹介したいと思っていたのですが、今回やっとその一部を実現させました。Webページの右側に4冊、おすすめできる投資信託関連の書籍を紹介しています。

2004年10月25日

藤沢久美さんのブログ再開?

投資信託のエバンジェリストとして有名な藤沢久美さん。7月にココログでブログを開始したものの、しばらく更新されていなかったのですが、久しぶりにのぞいてみると、また最近いくつかエントリがポストされていました。

2004年10月24日

ドルはまだ安くなる?

円高が進んで、昨日は108円台だったのがついに今日は107円台なってしまいました。少し前まで、110円から111円台にいたと思ったのですが、ここ数日で円高が進んだのはなぜでしょう?

2004年10月22日

「ファンド星人」で毎月投資信託を買い増しする

カブドットコム証券の口座で保有している「Jオープン」は、ノーロードだし信託報酬も高くないし、実績も悪くないので、なかなかいい投資信託だと思っています。そこで、このJオープンを毎月定期的に購入することにしました。カブドットコム証券では「ファンド星人」という変な名前のサービスがあって、これを利用することで毎月、自動的に定額で投資信託を買い増ししていくことができます(過去のエントリ「ファンド星人はワレワレノミカタカ?」もどうぞ)。

2004年10月21日

「銀行からの引き落とし」でフィデリティの投資信託を毎月買う

何年も投資信託を保有してきていますが、そのあいだずっと、「む、そろそろ買いかな」と思うときにだけ証券会社に電話をして、買い増しをする、というスタイルをとってきました。

2004年10月20日

大和證券で勧められたのは「UBSグローバル株式40」

繰上げ償還が行われる「大和ワールドオープン」の代わりに、新しく保有する投資信託を探しています。先日、大和證券に電話して「グローバルに投資する投資信託で良さそうなもののパンフレットを送って」とお願いをしておいたら、さっそく郵便で届きました。

2004年10月19日

シティバンクと新生銀行の投資信託を比べると

シティバンクと新生銀行を比較すると、お財布としての使い勝手は総合的に見て新生銀行の方が優れているということを、過去2回のエントリ(その1その2)で紹介してきました。そして、もう1つ新生銀行がシティバンクよりも優れているの点があります。それが投資信託の扱いです。今回はそのお話。はい、やっとこのブログの趣旨、投資信託に戻ってきました。

2004年10月17日

シティバンクと新生銀行はどっちが便利?(2)

シティバンクと新生銀行は、提携銀行ATMからの引き出し手数料が無料、という似たようなサービスを提供していますが、両方の銀行のキャッシュカードを実際に使ってみると、その使い勝手には明らかに違いがあります。その違いについて、前回のエントリではATMの利用時間帯の違いを紹介しました。

2004年10月15日

シティバンクと新生銀行はどちらが便利?(1)

新生銀行の口座を開設して約1カ月。自分の生活圏にあるあちこちのATMからお金を引き出してみました。新生銀行もシティバンクも、「提携ATMからの引き出し手数料は無料」という点では共通していますが、その使い勝手には違いがあることも分かってきました。

2004年10月14日

だれにでもグロソブを勧めるのもどうかと思うなあ

大和證券から、明朝体の立派な手紙が届きました。「『大和ワールドオープン』のご投資家のみなさまへ」という題名の手紙には、大和ワールドオープンが11月4日に繰り上げ償還が決定した、ということが書いてあります。

2004年10月13日

投資信託の諸費用は注目されてないけど

投資信託の運用で差し引かれるコストといえば「信託報酬」ですが、それ以外にも「諸費用」というのが差し引かれることがあります。運用のコストでは、信託報酬だけ気にしていてはいけない、ということですね。僕の保有している「MSCIコクサイポートフォリオ」では、この諸費用を値上げするという通知がありました。

2004年10月12日

フィデリティも特定口座や毎月分配型投資信託を開始

フィデリティから手紙が届きました。特定口座や毎月分配型の投資信託など、新しいことを始めるようです。

2004年10月07日

テレコミュニケーション業界は「スカイプ」で滅ぼされるか

いま保有している投資信託の中に、テレコミュニケーション業界にフォーカスした商品「MSCIテレコミュニケーション・ポートフォリオ」があります。ただ、現在の基準価格は低迷していて資産規模も縮小してきた結果、現在では追加募集が中止になっています。そこで、何か別の投資信託に乗り換えようかと考えています。

2004年10月05日

そして塩漬け旗艦ファンドの行方は?

前回のエントリに続き、「日経マネー」2004/11号の「あの金融商品はいま」という記事について。以前このブログのエントリでも野村證券の旗艦ファンドの失敗について書きましたが、この日経マネーの記事でも旗艦ファンドについて触れています。

2004年10月05日

使命を終えた中期国債ファンド

「日経マネー」2004/11号に、「あの金融商品はいま」という記事があります。タイトルのとおり、かつて人気のあった金融商品、ビッグ、中期国債ファンド、定期付き終身保険、一時払い養老保険などをとりあげています。つまりこれらは、もう過去の商品ということ....僕も定期付き終身保険に入ってますけど...

2004年10月04日

シティバンクへの苦情やトラブルは減ることがなく

シティバンクに対する金融庁の処分内容は、公式な文書としてWebに公開されていて、誰でも処分内容とその理由を読むことができます。

2004年10月01日