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シティバンクの「ハンドレッド」は微妙だ...(1)

シティバンクの投資信託は全体に販売手数料が高いなあ、と思っていたのですが、そういえば販売手数料が無料になる「ハンドレッド」という買い方が、シティバンクにはあることを思い出しました。さっそくホームページで調べてみると、なんだか長期保有に不利なことが書いてあります。

2004年11月30日

「ファンドの海」で検索してやってきたアナタ、教えてください

このところ「ファンドの海」で検索して当サイトを訪問される方が増えています。ココログには1週間ごとにログを集計する機能があり、それで確認すると、先週の当サイトの検索ワードランキングでは、「ファンドの海」が第2位でした(ちなみに1位は「シティバンク」)。

2004年11月29日

インデックスファンドの受益者が損をする可能性

日経平均やTOPIXなど国内の株価指数に連動する投資信託は、投資家が損をする可能性がある、という記事が、ブログ「たけくらべ」の「インデックスファンドの死角」で紹介されていました。これは読まねばと、さっそく紹介されている記事を読んでみました。

2004年11月29日

円高だからこそ外債ファンドが売れる?

モーニングスターの記事「円高でも外債ファンド好調」によると、この1カ月で毎月分配型の外債ファンドが資産を延ばしているそうです。

2004年11月25日

国内最大級の書籍売り場で、投資信託の本を探してみた

先日、会社を出て少し時間があったので、東京駅の近くにできた新しいビル「丸の内オアゾ」に行ってきました。そこには、国内最大級の本屋さん「丸善」が入っています。

2004年11月22日

好みのアーティストを後押しする「ミュージックファンド」

歌手をデビューさせるのに必要なお金を、投資信託として集める「ミュージックファンド」というものがあります。お金が集まってデビューに成功し、CDの売り上げが順調なら、投資額に利益が上乗せされて返ってくる、というもの。ちょっと面白そうですね。

2004年11月18日

税制の変更で買い取り請求のほうが得に?

投資信託関連のリンク集を作ろうと思っていて、あちこちのホームぺージを見て回っています(でも、なかなか良さそうなところは少ないですね...)。そのなかで、税制について分かりやすいな、と思ったのが、オールアバウトの「知らなきゃ損する!投信税制!」です。

2004年11月18日

新生銀行の投資信託は販売手数料が高いなあ

新生銀行に口座を作ったこともあり、新生銀行でどんな投資信託が販売されているのかホームページからざっと見てみると、販売手数料が全体的に高いことに気が付きました。

2004年11月17日

繰り上げ償還の投資信託になにが起こったか

僕の保有している投資信託「大和ワールドオープン」の繰り上げ償還日がついにやってきました。そのときなにが起こったか。

2004年11月16日

ドル・コスト法の威力

僕はこれまでまったくドル・コスト法を実践していませんでした。それは別にドル・コスト法に異議があったからではありません。自分でも試してみたかったのですが、保有している投資信託を買い増すにはいちいち証券会社に電話をしなければならなかったので、面倒が先に立ってできなかったのです。

2004年11月15日

リスクを限定する投資信託の方法とは?

「インベスコ 中小型ファンド2004(限定追加型」)は、値動きの激しい中小型株を投資対象としているため、そのリスクをある程度まで限定するために「限定追加型」になっている、というのが前回までのお話。

2004年11月09日

限定追加型の投資信託ってどういうこと?

大和証券から送られてきた、ある投資信託の目論見書をみていたら「限定追加型」と書いてありました。いままで聞いたことのない言葉なんですが、いったいどういうこと?

2004年11月08日

野村の特定口座の勧誘の電話

会社の仕事がたまっているので、休みだというのに部屋にこもって仕事をしていました。すると電話。「野村證券、特定口座なんとかセンターです」と女性の声です。へえ、特定口座って、わざわざ休みの日に電話をしてまで入ってほしいものなのでしょうか....

2004年11月04日

特定口座を作りまくり?

大和證券、野村證券、フィデリティと、次々と特定口座の案内が郵便で届いています。特定口座についてはこれまでもいくつかのエントリで触れてきましたが、いまいちその利点が分かりません。特に複数の証券会社に資産が分散している場合は、どうなんでしょうね。

2004年11月02日