2005年01月 6日
なぜグローバルなインデックスファンドにこだわっているか
グローバルに投資する投資信託を選ぼうとするとき、僕はずっとインデックス型のファンドばかり探しています。なぜアクティブ型のファンドではないのか。
理由は単純で、単にコストの低さにこだわっているからです。ですから、コストさえ低ければアクティブ型のファンドであってもオーケーなわけです。
で、アクティブ型のファンドのコストについてはちゃんとしらべないまま、インデックス型ファンドを探していることに気がつきました。ひとつ、アクティブ型グローバルファンドの有名どころのコストを並べてみましょう。
まず基準として、インデックス型のグローバルファンドのコストはどれくらいか、代表的な2つのファンドの販売手数料と信託報酬を挙げておきましょう。
・(パレット) 海外株式インデックスヘッジ無
販売手数料 なし
信託報酬 0.83895 %
・MSCIコクサイポートフォリオ
販売手数料 1.05%
信託報酬 0.9975%
では、アクティブ型のグローバルファンドをいくつか並べてみましょう。例によって、モーニングスターのホームページから、★3つ以上で、国際株式を投資対象とした為替ヘッジなしの投資信託を検索してみます。そのなかから、適当にいくつかをピックアップしてみます。
・MS 世界株式オープンBコース
販売手数料 3.15%
信託報酬 1.869%
・野村グローバルバリューオープン
販売手数料 3.15%
信託報酬 1.596%
・UFJパートナーズ 海外株式オープンBコース 『愛称 : 夢大陸』
販売手数料 3.15
信託報酬 1.806
ついでに、有名どころとしてフィデリティのグローバルファンドも書いておきましょう。
・フィデリティ・グローバル・ファンド
販売手数料 1.05%
信託報酬 1.9215 %%
数値を比較してみると、アクティブ型ファンドでは、フィデリティ以外販売手数料が3%を超えています。僕にとっては問題外の高値。信託報酬は、インデックス型ファンドは1%前後なのに、アクティブ型ファンドでは2%弱です。つまり、10年運用したとき、アクティブ型の運用結果がインデックス型より12%くらい上回っていなければ、信託報酬を差し引いたあとの結果でインデックス型に勝てないのです。
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・ 4.海外株式の投資信託
・ 7.販売手数料と信託報酬
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投資信託を趣味にしているビジネスマン、イーノ・ジュンイチです。いつもご愛読ありがとうございます!



初めまして。
ちょうど外国株式インデックスファンドを探して
いたところなので、興味深く拝見しています。
「(パレット)海外株式インデックスヘッジ無」
は条件的に良さそうなのですが、償還年月日が
2008/10/26と近いんですよね・・・。
ですのでわたしは、
・すみしん外国株式インデックス・オープン
・ステートストリート外国株式インデックスオープン
・中央三井外国株式インデックスファンド
のいずれかで検討中です。
もう少し選択肢があってもいいのにな、と思います。
ポンタさん、コメントありがとうございます。外国株式インデックスファンド、なかなかいいものはありませんよね。
実は僕はもうどれを買うのか決めてしまっていて、この先のエントリでそれを書こうとしていたのですが、仕事が忙しくて少し間があきそうなので先に書いておきます。それはポンタさんも候補に入れた「ステートストリート外国株式インデックスオープン」です。
これ、僕が口座を持っているカブドットコム証券ではノーロードで積み立てできるので、僕にとってこれが一番の魅力でした。内容はMSCIインデックスと連動していますので無難ですしね。ただ、諸費用が高いかも、という心配があるのでそれは時間のあるときに目論見書で確認しようかな、と思ってます。
はじめまして。
私はトヨタアセットのバンガード海外株式ファンドも検討していましたが、アメリカ株の比重が高いので、
マネックス証券で販売しているバンガード・トータルストック・マーケット(ウィルシャー5000に連動)の方が信託報酬、分配金の面で有利だと考えています。
また日興コーディアル証券でS&P500に連動するETFを販売しているのでコストの面ではこちらが1番有利だと考えております。
ただ日興コーディアル証券は口座維持手数料がかかりますが・・・
マサルさん、こんにちは。マネックスでもバンガードの投資信託を売っているんですね。僕としては米国だけでなくヨーロッパやエマージングも入っているもののほうがいいと思って、それでいろいろ探しているのでした(ウィルシャーもS&Pも米国株のインデックスですよね)。でも、米国株のインデックスも探せばあるものですね。ありがとうございます、こんどチェックしてみます。
こんにちは。
あれから、米国の証券会社に口座を開いてみました。
FAXを使ったら1日で口座開設できるので、日本の金融機関に慣れた私にはカルチャーショックでした。
バンガードだとTOTAL INTERNATIONAL STOCK INDEX FUNDなるファンドもあります(信託報酬は0.31%程度)。
トヨタアセットの海外株式ファンドに組み込まれているヨーロッパ、エマージングのインデックスファンドももちろん買えるので、自分好みの分散投資ができます(手数料は割安で!)。
マサルさん、米国の証券会社に直接口座を開くとは、強者ですね。たしかにその方法だったら、向こうで売っている投資信託を自由に組み合わせられるのかもしれません。信託報酬も安いですね。いやうらやましいです。身分証明とかは不要なのでしょうか?
ファンドの海管理人さん、こんにちは。
私は日本でも人気のあるAmeritradeで口座を開きました。
必要事項を記入してからダウンロードできる申込書とW-BENとパスポートだけで開設できます。
ドルのまま送金できるのでシティバンクはこういうときこそ本領発揮できますね。
私は野村證券USMMF→シティバンク→Ameritradeというルートで送金しようと考えています。
マサルさん、Ameritradeですね。名前は聞いたことあります。ふむふむ、私もいつか試すべくチェックしておきたいと思います。情報感謝です。
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