手数料を取られる分、何か有利なことがあるのだろうか。ほとんどない
「投資 4つの黄金則」という本を読みました。最近出た本なので、このブログの右側で紹介している「敗者のゲーム」や「ウォール街のランダム・ウォーカー」といった定番本のような有名な本ではありませんが、エッセンスは同じものを感じる、なかなかいい本でした。
2005年05月31日
「投資 4つの黄金則」という本を読みました。最近出た本なので、このブログの右側で紹介している「敗者のゲーム」や「ウォール街のランダム・ウォーカー」といった定番本のような有名な本ではありませんが、エッセンスは同じものを感じる、なかなかいい本でした。
2005年05月31日
自分で書いたエントリをあとで読み返すと、書いたときには気が付かなかったことを後になって発見をすることがあります。ここ数日書いたエントリを読み返してみると、僕はこのところ「雑誌はあんまり信用できない」ということを、自分でも気が付かないうちに考えていたような気がします。
2005年05月30日
僕はこのブログで、販売手数料も信託報酬も安い方がいい、と言い続けているわけです。その信託報酬が値上がりしていることを、山崎元氏が「投信の信託報酬の過去と現在を考える」で指摘しています。
2005年05月24日
ドル建てのMMFが大和証券の口座にあるのですが、何年も放ってあるままなので、ゼロクーポン債を試しに買ってみようかと思案中です。ちょうど米国の金利も上昇したことですし。
2005年05月20日
知らない会社から電話がかかってきました。「大塚化学がもうすぐ株式市場に新規公開します。あなたに公開前の株を特別にご紹介します」とのこと。「そりゃすごい。いま話題ですもんね、ぜひ資料を送ってください」と僕は前のめりで電話に答えました。
2005年05月18日
投資信託の情報サイト「投信資料館」から送られてくるメールマガジンに、「タカハシくんの投信生活」という連載が載っています。今回のタカハシくんはグチをこぼしていました。
2005年05月17日
僕の保有している投資信託の1つ「Jオープン」が、もう2年ものあいだ、ずんずん右肩上がりで値上がりしています。こんなに好調が続くと、いつ大きく値下がりするのか心配になってしまいます。
2005年05月16日
「独自の投資信託アワード」みたいなのをこのブログで作ったら面白いかなあと、ぼんやり思っています。どうしても既存のランキングやアワードは「そのとき結果がよかった投資信託」に偏ってしまいがちに思えます。従来のランキングやアワードに漏れがちな、「販売手数料が安い投資信託」「インデックス型の投資信託」に、もっとスポットライトを当てたいのです。
2005年05月11日
日経マネー2005年6月号に「丸わかりヘッジファンド」という特集が載っていたので、買ってみました。ヘッジファンドという名前は知っていましたが、中身はぼんやりとしか知らないというのが正直なところです。
2005年05月09日