2006年01月31日
郵便局で、ある投資信託が売れている理由
週刊エコノミストの1月24日号によると、郵便局の窓口で販売を開始した投資信託のなかで、いちばん売れているのは「世界6資産分散ファンド」なんだそうです。
郵便局の窓口では、現在3種類の投資信託を販売しています。
・TOPIXよりやや上を狙う「GS日本株式インデックス・プラス」
・日経平均に連動する「大和ストックインデックス225」
・国内外の株式や債券、不動産などに投資する「野村世界6資産分散ファンド」
エコノミストによると、日本郵政公社の10月から12月の3カ月の集計では、「野村世界6資産分散ファンド」が圧倒的に売れていて、総販売額の68.7%を占めるとのこと。おおまかにいうと7割がこの投資信託に集中しているのです。
理由はなんでしょう? みんな分散投資の大事さを分かっているから、一商品で手軽に分散投資ができる商品を選んでる? それとも販売手数料が上記の中でいちばん安いから? 「安定コース」「分配コース」「成長コース」と目的別に資産配分のコースが選べるから?
僕の推測ですが、たぶん売れている理由は「2カ月ごとに分配金が支払われるから」じゃないでしょうか? この投資信託だけが2カ月ごとの分配なんですよ。
んー、投資信託に注目が集まるのは僕としては嬉しいのですけれど、どうしてこうもみなさん分配金にみんな目がくらんじゃうんでしょうね。郵便局の窓口でも、美容院のおばちゃんがしてたような会話が交わされているのではないかと、僕は心配しています。
投資信託の魅力は分配金だけじゃないし、分配金をできるだけ出さないほうが長期的には資産の成長に役立つ、といったことを、僕なりに地道に訴えて行かなきゃなあ、と思いました。
[関連エントリ]
・ 郵便局の投資信託は7種類に増えたけれど
・ 投資信託の販売目標を郵政公社が3倍に
・ 郵便局で投資信託の販売、今日から!
・ 郵便局も投資信託のネット販売に乗り出す
[関連カテゴリ]
・ 1.よもやま投資信託
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投資信託を趣味にしているビジネスマン、イーノ・ジュンイチです。いつもご愛読ありがとうございます!



突然の書き込み失礼致します。
始めまして、ノーロード投資信託ブログの管理人のfeimiと申します。メールアドレスがわかりませんので、こちらに書かせて頂きました。先日、トラックバックさせていただきました。
もしよろしければ、リンク(可能なら相互リンク)させていただけませんでしょうか?
突然のお願いで驚きかもしれませんが、よろしくお願い致します。
※メールアドレスはスパム対策の為、変えてあります。.ne.jpを.co.jpに変更してお送りください。もちろん、ブログに書き込んで頂いても結構です。
郵便局のお客さんが、よく理解して納得して買っているならいいのですが。。。
私の生活感覚では、郵便局の職員に、お客さんに合わせたアセットアロケーションの提案ができるとは思えないのです。
郵便局で投資信託を買ってる人の
年齢って結構高いと思うんですよね。
そうすると、長期運用よりも年金と同じ
二ヶ月ごとに入ってくる方が
良いからじゃないでしょうか。
同じ月になるか別の月になるかはわかりませんが、
別の月になるなら毎月必ず一定の収入が
ある事になりますから。
>投資信託の魅力は分配金だけじゃないし、分配金をできるだけ出さないほうが長期的には資産の成長に役立つ
同感です。
投信の純資産ベスト10を調べましたが
5つが毎月分配型でした。
むしろ長期投資の視点に立つと
分配金を出さない無分配型の方が有利だと
思っています。
みなさん、コメントありがとうございます。このブログを読んでらっしゃるみなさんは、毎月分配型のメリット、デメリットをよくご存じだと思うのですが、なかなかそういうことって広まりませんね。不思議です。みんな長期的に増やしたいと思わないのかなあ?takamonoissaさんがおっしゃるように、年配の方なら適していることもあるとは思いますが、購入者のみんながみんな高齢者ってわけではないと思いますしね。
feimiさん、相互リンクのお申し出ありがとうございます。とはいえ、いまリンクは熱心には行っていないので、ひとまずお互いにコツコツとエントリの充実をはかっていきましょう。そうすれば相互リンクなんてなくても、読者は増えていきますよ、きっと。
管理人さん、わかりました。
私も自分のブログのコンテンツを充実させることができるように精進していきたいと思います。
ご返信ありがとうございました。
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