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3冊目の「ウォール街のランダム・ウォーカー」

僕たち個人投資家にとっての定番書籍「ウォール街のランダム・ウォーカー」に改訂版がでましたね。すでに従来版を持っているので買う気はあまりなかったのですが、本屋で見かけたとたんに欲しくなって、買ってしまいました。不思議なものです。

2007年06月25日

投資信託の保有期間、平均は3年ちょっと

長期投資をするのに向いているのが投資信託だ、とよく言いますよね。では長期ってどれくらいでしょう。人によって考えは違うと思いますが、やっぱり5年~10年くらいが長期ではないかと僕は思うわけです。

2007年06月21日

メディアが投資を語るとき、なぜかインデックス投資は軽視される

多くの書籍にはインデックス投資の有効性が説明されているのに対し、雑誌やテレビでは、なぜかインデックス投資ではなく、“人より勝てる投資≒アクティブ投資”がもてはやされる傾向にあります。

2007年06月20日

投資信託のアフターサービス調査、1位はシティバンク

日経ビジネスでは、定期的に「アフターサービス満足度ランキング」を調査しているそうなのですが、今年はそのランキングの調査項目として「投資信託」が加わりました。2007年6月11日号に、調査結果が掲載されています。

2007年06月19日

日本の投信業界はなぜダメか

週刊ダイヤモンドが2007年6月16日号で「まるごと一冊 投信・預金・保険 金融商品の罠」という大特集を仕掛けています。この中でも圧巻だったのは、表題をタイトルにした山崎元氏のコラムです。

2007年06月14日

投資信託の注文を間違う三菱東京UFJ。その問題は根深い

今日の新聞の大きな見出しになったのが、三菱東京UFJに対する金融庁の行政処分。新聞は「投信窓販など不適切処理」と伝えていますが、単に注文を間違えただけではない、根深い問題が改善命令を受ける理由になったようです。

2007年06月13日

投資信託への批判を雑誌で読む

僕のオフィスの1階には本屋さんが入っていて、息抜きにだいたい毎日ぶらりと足を運びます。今日は雑誌コーナーで、投資信託を扱った雑誌を多数発見。3冊ほど抱えてレジへ。

2007年06月12日

フィデリティのMRFキャンペーンは分配金が2倍になる

珍しくフィデリティ証券から大きな封筒が届きました。明けてみるとキャンペーンのお知らせ。どうやらMRFの分配金を2倍にするという大胆なことをするみたいです。

2007年06月11日