2008年11月26日
あるじゃんの投資信託オブ・ザ・イヤー2008を読む
ビギナー向けの分かりやすいマネー雑誌というのが、僕の「あるじゃん」のイメージです。そのあるじゃんが今月売りの号(2009年1月号)で「投資信託・オブ・ザ・イヤー2008」という企画をやっていたので買ってみました。
とにかく、どんな投資信託がランキングされているのか、さっそく見てみましょう。
1位 さわかみファンド
2位 グローバル・ソブリン・オープン
3位 ニッセイTOPIXオープン
4位 積立て株式ファンド「MIP」
4位 ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)
4位 MHAM物価連動国債ファンド「未来予想」
ほほーう。知らない投資信託もいくつかランクインしています。どうしてこういうランキングになったのか、なかなか興味深いですね。
記事によると、このランキングは審査員の投票によるものだそうです。審査員は、深野康彦氏を審査委員長とする10名。どんなひとが審査委員なのかとえば、上野やすみ氏、江原美智子氏、大竹のり子氏、鈴木雅光氏ら。とはいえ、僕は普段マネー雑誌をほとんど読まないので、知っている人は深野氏くらいです。すいません。
投票方法は…なんだかよく分かりませんでした。いくつかのテーマごとに審査員が投票したそうで、そのテーマがどうやら「大きく増えたで賞」「人気急上昇で賞」「成績が優秀で賞」「増え続けているで賞」「手数料が安い賞」などなど、らしいです。
でも、これらは全部投票なんかしなくても、客観的なデータだけで出せますよね? なぜわざわざ投票方式にしたのでしょうね。分かりません。
それよりもこの記事の教訓は「2008年8月末時点で、運用期間3年以上、純資産30億円以上の投資信託が対象」だ、ということ。
やはり最低限この基準をクリアした投資信託を買うべきだ、という点は参考になります。もうちょっとこれをページの目立つ部分に大きな字で書けばよかったのに。と、今回のエントリの締めは皮肉で :-)
[関連エントリ]
・ なぜ日本では手数料のことに触れる専門家が少ないの?
・ 日経ビジネスの投資信託の取り上げ方はどうだろう....
・ マネー雑誌の都合は分かるけど
・ 投資信託への批判を雑誌で読む
[関連カテゴリ]
・ 1.よもやま投資信託
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投資信託を趣味にしているビジネスマン、イーノ・ジュンイチです。いつもご愛読ありがとうございます!



おつかれさまです。
>でも、これらは全部投票なんかしなくても、客観的なデータだけで出せますよね? なぜわざわざ投票方式にしたのでしょうね。分かりません。
↑をよんでなるほど!っと思いました。
去年から、口数の増加率とか、純資産の増加率でもよさそうな気がしますね。
たぶん、編集部としては「これは審査委員が選んだんですよ」と各方面にいいわけしたいためにこういう方法を選んだんじゃないか、と邪推しちゃいますね。
微妙~な面々ですね。知らない人も検索して調べてみましたが、異業種出身者にありがちな「初心者向け情報しか発信できないFP」ばかりですね^^;
こちらのHPの方が100倍役に立つかと。
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