2008年11月 2日
バランス型投資信託はおすすめか、おすすめでないか(4)
最近はバランス型の投資信託の信託報酬も安くなったもんだなあと、2つの投資信託「ジョインベスト・グローバル・バランス・ファンド」と「マネックス資産設計ファンド(育成型)」を前回紹介したのですが、まだまだありましたよ、安いバランス型投資信託が。
読者からさっそく情報をいただいたので、追加で紹介します!
まずは「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」。こちらはファンド・オブ・ファンズですね。販売手数料無料で、信託報酬が実質約年0.77%。
そしてもう1つが「SBI資産設計オープン(資産成長型)」。こちらは販売手数料無料で信託報酬が0.7140%。むう、これもかなり安いですね。
しかし、最近のバランス型投資信託がこれほど頑張って信託報酬を下げているなんて。最近の投資信託業界、捨てたもんじゃありませんね。
ちなみに、それぞれのアセットアロケーションを見てみるとこんな感じでした。
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
左に見切れているのは「アジアパシフィック株式」です。
SBI資産設計オープン(資産成長型)
SBI資産設計オープンは月報などの報告書には最新のアセットアロケーションが載っていませんでした。上記のグラフは目論見書から。
そうなんです。バランス型投資信託って自分でアセットアロケーションを決められないじゃないですか。だから、アセットアロケーションについての情報開示が大事なんじゃないか、と思うのです。次回はそういうことを書きたいと思ってます。
[関連エントリ]
・ バランス型投資信託はおすすめか、おすすめでないか(3)
・ バランス型投資信託はおすすめか、おすすめでないか(2)
・ バランス型投資信託はおすすめか、おすすめでないか(1)
[関連カテゴリ]
・ 2.どの投資信託がおすすめ?
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投資信託を趣味にしているビジネスマン、イーノ・ジュンイチです。いつもご愛読ありがとうございます!



いつも、ブログを読ませていただいてます。
SBI資産設計ファンドですが、含まれている6ファンド全て、バラ売りしてます。したがって、比率を調整して、自分で、アセットアロケーションを決めることが出来ます。
tobe-hiroさん、情報ありがとうございます! ほとんどのバンランス型投資信託はインデックスの集合体ですから、だいたいどれもばら売りしているといえますよね。
こんにちは、水瀬です。
バランスファンド、お手軽にアセットアロケーションが組めるところはいいですよね。
コスト的にも許容範囲に入ってきたと僕も思います。
ただ、先日のインデックス投資家の集まりのときにも話題になりましたが、「ライフステージの変化に伴うアセットアロケーションの変更」に対応しづらいというところが気になります。
もちろん、バランスファンドに加えて個別のインデックスファンドを追加することによって調整することはできますが、最初から個別インデックスファンドを組み合わせて作るよりもかえって難しくなってしまうような気がします。
バランスファンド、エントリーの気軽さとアセアロ変更の難しさで、一長一短という感じでしょうかね?(^^ゞ
水瀬さん、こんにちは!
アセットアロケーションはたしかにバランス型投資信託だとおまかせですからねー。楽を選ぶか、カスタマイズを選ぶか、たしかに一長一短なんですよね。
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは国内株式が9%と低いのでSTAMのTOPIXインデックスオープンを2:1の割合で購入するとちょうどいい塩梅になると思います。
この程度であればさしたる負担にもならず、長く続けるためには楽チンな方法でよいと思います。
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