2009年01月15日

インデックス投資ナイトが日経とロイターで記事になったからには!

10日に行ったインデックス投資ナイトのことが、日本経済新聞とロイターの記事として配信されました。これは僕たちにとって大事な前触れになるのではないかと期待しています。

すでに主催のえんどうさんのブログや、参加された水瀬さんのブログで紹介されていますので後追い気味ですが、あらためて配信された記事をざっくりと紹介しましょう。

1月14日付けの日本経済新聞朝刊から抜粋。

個人、お台場に集結
「入場券は売り切れです」。十日夜、東京、江東のお台場で個人投資家が企画したイベントが満員となる熱気ぶりを見せた。集まった百二十人は、相場全体に連動するインデックス型運用に関心を寄せる。(以下略)

1月14日配信のロイターの記事から抜粋。

投信ブロガーがファンド・オブ・ザ・イヤーを選定、住信AMのファンドが受賞
[東京 14日 ロイター] 投資信託やインデックス投資、資産運用に関するブログを立ち上げているブロガーが、独自の目線で2008年のファンド・オブ・ザ・イヤーを選定、住信アセットマネジメントの「STAMグローバル株式インデックス・オープン」62006412JP.LPがファンド・オブ・ザ・イヤー2008を受賞した。

個人投資家発の情報が大手メディアに載るというのは、僕たちにとって大きな一歩だと思います。

なぜか。

僕が思うに、投資信託に関わる証券会社や運用会社の管理職の人たち、たぶん50代以上の人たちは、情報収集のために僕たち投資信託のブログを読むような人がほとんどいらっしゃらないんじゃないかと思うのです。

別に非難するつもりはまったくなくて、これは現在の多くの大企業の管理職に共通することだと思います。あなたの上司、部長や事業部長や社長に会議の場などで「ネットではこういう意見があるですよ」という説明が説得力を持つかどうか、想像してみてください。たぶん多くの管理職は「もっとしっかりした情報はないのかね」と返してくるのではありせんか?

僕たちブロガーにとっては残念ながら、多くの大企業の管理職、おそらくは五十代以上の方々はそういった傾向を持つ方が多いわけで、ある意味でいまの企業はそういうものなわけです。

しかし、そういう方々に効くのが「日経で読んだんですが」というキーワードです。サラリーマンならこんな会話で使えるフレーズですよね。

「日経で読んだんですが、最近は○○らしいですね。部長はあの記事、お読みになりましたか?」
「ん? ああ、もちろん読んだよ。なかなか面白い記事だったな」
「次の企画はぜひあれを参考に考えてみたいと思っています」
「それはいい。頑張ってくれたまえ、期待しているよ」

そう。今回のインデックス投資ナイトの記事が日経やロイターといった大御所から配信されたことは、僕たちにとって、金融業界の管理職の方々に声を届ける大きなチャンスではないでしょうか?

ということでぜひ、このブログをお読みの金融業界で活躍されるみなさま。以下のことをお願いします!

「日経の記事を社内でさりげなく話題にしてみる」
「ロイターの記事をプリントアウトして、うっかりプリンタに残したまま忘れてみたり、こっそり上司への提出書類に混ぜておく」
などなど。

マーケティング的にいえば、インフルエンサーの意見がこれだけはっきりと示されてそれがメディアに載るなんて滅多にないことで、金融業界でマーケティングをされている方なら無視できないはずですよね?よね?

もちろん、その一方で多くの金融業界の方が僕たちのブログを読んで参考にしていただいていることも知っています。そういう方々には、あらためて最大限のエールを送らせていただきます!

あ、ちなみに次号の「あるじゃん」にも載るのではないかと思います。取材をしていただいたので。

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m@ (2009/01/16 1:17:18)

日経もそうですが、記事の内容的に運用会社各社にとってはロイターが影響でかいんじゃないでしょうか?
しかも住信AMは授賞式に参加までしてますし。

個人投資家はこんなファンドを求めているんだ!という絶好のアピールになったと思います。

後はこれを各運用会社のマーケティング部がどう受け取るかにかかってますね・・・



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