2009年01月28日
深刻な経済危機はあと何度やってくるのだろう?
どんなに分散投資をしたって、市場全体が世界的に下落をしているときにはどうにもなりません。資産運用の最後のタイミングで偶然に株式市場の下落に巻き込まれてしまったとしたら、途中でうまくいっていたとしても、どうしようもないですよね。
僕が最初に経験した市場の大きな下落は1990年代の日本のバブル崩壊でした。そのときは「こんなことは人生にそう何度もあることじゃないよね」と、なんとなく考えていました。
今回の世界的な株価下落も“100年に一度の”という形容詞がつくくらいですから、何年かしてこれを乗り越えたら、やっぱり「しばらくはこんなことは起きないよね」と思ってしまうかもしれません。
でもそうでしょうか?
思い返すと、僕が社会人になって約20年。バブル崩壊以後なんども株式市場の下落を経験しているように思えてきました。
・ 1990年代のバブル崩壊
・ 2001年の9.11で世界的な株価下落
・ 2006年1月には、新興市場の株価が一斉につるべ落としになるきっかけだったライブドアショック
・ そして2008年末のリーマンショックにはじまる今回の世界的不況。
規模の大小はあっても20年で約4回、乱暴にいってしまえば5年に一度、株式が暴落しています。そしてそのうちのいくつかの暴落から市場はまだ立ち直っていません。
世界の経済は長期で見れば成長する、そのことは信じていますが、ときどきそれを(株価でみて)帳消しにするような大暴落が起きる可能性は否定できません。それが自分のリタイアするタイミングだったら運用資産に大きな傷を負うでしょう。
そのためにはどういう対策がとれるのか、リタイアが近づいてきたなら単純な分散投資ではだめなのかもしれません。やはりリスク資産は徐々に減らしていくのがオーソドックスな方法なのでしょうか。もちろん、そのときの資産状況によるのでしょうけれど。
時間をかけて考えておく必要がありそうですね。ああ、そんなこと気にしないくらいのお金持ちになってたらなあ。
(そんなお金持ちって、いくらくらいですかね。1~2億円じゃあ明らかに足りない。10億円くらいですかね?)
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投資信託を趣味にしているビジネスマン、イーノ・ジュンイチです。いつもご愛読ありがとうございます!



イーノさん、こんばんわ。
そうなんですよね。今回の暴落は100年に一度と言われますが、もう底に達していて、これから上昇した場合は、暴落率からすると、極当たり前の暴落なんですよね。
震源地のアメリカだけでなく全世界に影響を及ぼしたことが100年一度と言われる理由だとしたら、ネットで全世界の距離が縮まっているので、今後も今回のような暴落が極当たり前のように発生するような気がします。
私としては、まだ今は失敗しても許されるので、失敗しながらでもより良い資産運用方法を考えて行きたいと思っています。
はじめまして、こちらでいろいろ勉強させていただいている投信初心者です。
なかなか踏み出せなかったのは、書かれているのと同じようなことを思っていたからで、他の悩める方々も同じように二の足を踏んでいるのではないでしょうか。
過去にさかのぼって市場の動きを見てみると、長期投資ってなんなんだろ、私の残りの人生で足りるんだろうかとぐるぐる考えてしまいますが、とりあえず地味にデビューしてみます。
あちこちでみかける、インデックス投資ナイトに関するブログ記事もたいへん参考になりました。お疲れ様でした。
5年に一度、株式が暴落すると仮定できるのならば、リタイアの5年前から2.5年前の間でころ合いを見て、リスク資産をゼロにすればよいだけなのではないでしょうか?
age:return
20-30:7%
31-40:5%
41-55:3%
56-60:1%
暴落してから5年間は「暴落しないから安心」と思うのは間違っているのでしょうか・・・
一度に全部お金を使うわけじゃないのだから
リタイアの時期は関係ないでしょう。
リタイア後、20~30年かけてちびちび売却していくわけですから。
お金が必要なときに下がってたら損でしょうが
一番お金が必要なのは40~50代のころだと思いますけどね。
暴落時に追加投資の資金がなければ損なだけです。
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