401kとiDeCo
気がつけばファンドオブザイヤーの投票報告しかブログを書いていないのはさすがにまずいと思うので、久しぶりに投稿。
今年も僕は「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」の運営委員会や、インデックス投資ナイトの実行委員もやっておりまして、リアルな世界では投資信託およびそのコミュニティとは関わっているのですが、どうもブログ界では更新が止まってしまいますね。
2018年11月25日
1.よもやま投資信託 バックナンバー
気がつけばファンドオブザイヤーの投票報告しかブログを書いていないのはさすがにまずいと思うので、久しぶりに投稿。
今年も僕は「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」の運営委員会や、インデックス投資ナイトの実行委員もやっておりまして、リアルな世界では投資信託およびそのコミュニティとは関わっているのですが、どうもブログ界では更新が止まってしまいますね。
2018年11月25日
ことしも「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」の季節がやってきまして、さきほど投票を済ませました。
2017年11月30日
インデックス投資ナイト2017がさきほど、無事に終了しました。これまでインデックス投資ナイトは過去10回のうち、いちどだけ新宿で行った以外は、第一回からお台場の東京カルチャーカルチャーで行っていたのですが、その東京カルチャーカルチャーが昨年末に渋谷に移転したので、今回のインデックス投資ナイトも渋谷に移転して新装開店した東京カルチャーカルチャーでの開催となりました。
2017年07月09日
また1年、前回の記事から時間がたっていました。こんなブログで本当に投票権が僕にあるのかどうかは、運営委員に(僕以外の)に判断していただくことにして、とにかく今年も投票しました。
2016年11月30日
前回の投稿が「Fund of the Year 2014に投票しました」になっていて震えています……。1年も書いてなかったんか! こんな久しぶりの投票でブロガー扱いしていただけるのかどうか不明ですが、まあそこは運営委員会の皆さんの判断にゆだねるしかございませんな。
2015年11月29日
今年も投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2014に投票しましたよ。2つの投資信託に2点と3点の配点で投票をしました。
2014年11月30日
先月、10年前に購入した個人向け国債の満期が来ました。個人向け国債がいつ始まったのかを調べてみたら、2003年。翌年の2004年10月にある程度まとまったお金を個人向け国債に投資していたわけです。10年たつのは早いもんですね。
2014年10月26日
今日が「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2013」の投票最終日ということで、運営委員のワタクシもぎりぎりではありますが投票しました。
2013年11月20日
今年も僕はインデックス投資ナイトの実行委員をしておりまして、10月10日には次回のインデックス投資ナイトについて実行委員から大事な発表があるのですが、今日はその背景を少し書いておこうかなと思って。
2013年10月07日
投資信託などの運用益にかかる税金は現在のところ10%なのですが、この優遇税制制度は今年で終わり、来年からは20%に戻ります。そこで、優遇税制が終わる前にいったん投資信託を売却して10%の税金を払って、また買い戻す「クロス取引」で節税できるのではないか? という話が水瀬さんのところの記事「【お詫び】「今年中にクロス取引やっておくべき」は誤りでした。正しくは「今年中にクロス取引してはダメ」」で紹介されていました。
2013年05月21日
毎年1月恒例のイベントになりました「インデックス投資ナイト」が、今年も昨日、無事に終わりました。あわせて「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2012」の表彰式も行いました。早いもので今回でこのイベントも5回目。そして今年はたぶんこの5回でいちばん楽しくて盛り上がった回になったのではないかと思っています。
2013年01月13日
実行委員として盛り上げ役を買って出ているのですから、自分で投票しないわけには行きません。というわけで、投票しましたよ今年も。
2012年11月18日
今年もこの季節がやってきました。投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Yearの投票です。今年も私は実行委員を務めさせていただいています。
2012年11月12日
投資信託好きが年初にお台場に集まって楽しむお祭り「インデックス投資ナイト」が、先週の土曜日に開催されました。今回も僕はスタッフとして参加し、皆さんと一緒にお祭りを楽しんで無事終了しました。
2012年01月09日
毎年やってるあの企画「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2011」に今年も投票しました。運営員もやってるんですけどね。
2011年12月04日
今日、来日しているチャールズ・エリス氏のセミナーを聞きに青山学院へ行きました。セミナーのあと、ほんの少しだけチャールズ・エリス氏とお話しするチャンスがあって、自己紹介をしてインデックス投資ナイトの話をして、握手してもらいました。
2011年10月08日
ごぶさたしてます。震災以後ちょっと忙しくなったりして。ブログはぼちぼち続けますので今後もおつきあいください。さて、震災後にちょっと思っていることを今回は書きます。それは東京電力株について。
2011年07月10日
長期投資をするなら、毎月一定額ずつ投資信託を買い付ける「積み立て投資がよい」と言われています。その積み立て投資をすると何が起こるのか? を丁寧に説明したのが本書。筆者の星野さんからご献本いただきました。
2011年01月15日
インデックス投資家にとって毎年1月のお祭り「インデックス投資ナイト」が、昨日無事に終わりました。毎年スタッフとして参加させてもらっている僕は、これが終わるまではなんだか落ち着かないのですが、今年も無事に終わってほっとしているところです。
2011年01月10日
今週、アセットアロケーションのシミュレーションができる「アセットアロケーション分析」ツールを大幅に強化したバージョンを公開しました。資産クラスにエマージング株式を加え、さらにこのアセットアロケーションで30年後にいくら増えているか、積み立てたらどうなるか、といったことが分かるようになりました。
2010年12月18日
山崎元さんと水瀬ケンイチさん共著で、投資信託関係者が今年もっとも注目する書籍:-)「ほったらかし投資術」が届きました。Amazon.comではまだ予約中で発売前のようなのですので、たぶん書評一番乗りです! さっそく中身をご紹介。
2010年12月05日
締め切りまであと1週間となった「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2010」。そろそろ投票しないとなあ、と思っていましたが、ようやく投票しました。ふう。
2010年11月23日
昨日は、インデックス投資交流会主催の「保険見直さナイト」のイベントに参加しました。場所は例によってお台場のカルチャーカルチャー。僕は全然保険について詳しくないので、勉強するつもりでの参加です。
2010年10月24日
もうすっかり日にちがたってしまいましたが、9月15日に開催された三菱UFJ投信のブロガーミーティングに参加しました。今回は10人以上のブロガーが参加され、それまでの2回とは違う新しさがありました。おもにそのあたりを報告。
2010年10月03日
投資信託の運用会社である三菱UFJ投信さん自身が開催するブロガーミーティングが、9月15日に開催されます。過去二回、僕が司会で手伝わせていただいているのですが、今回も手伝わせていただく予定です。
2010年08月28日
このところ2つのインデックス関係のイベントに行って考えたことがあります。1つはマネックス証券で行われた、ピクテ投信の中国、ブラジルそれぞれのインデックス投信の説明会。そしてもう1つは、書籍「運用のプロが教える草食系投資」の著者3人による懇親会です。
2010年06月20日
いまこのブログ「投資信託のブログ|ファンドの海」の読者アンケートを実施しています。もしよろしければご協力ください。このブログの読者はどのような性別や年齢構成なのか、どのような職業の方が多いのか、などをおうかがいしています。
2010年06月13日
今日は手短に報告。というか、タイトルで全部なんですけど。ラジオNIKKEIで31日月曜日16時からの番組「夕焼けマーケッツ 投資って楽しいねっ!」に出演させていただきます。
2010年05月29日
「運用のプロが教える草食系投資」の著者3人による懇親会の二次会でレオス・キャピタルワークスの藤野社長のお話をじっくり聞く機会がありました。そこで藤野社長からアクティブ型投資信託は継続的にインデックスを上回る方法がある、というお話を聞きました。
2010年05月23日
先週の木曜日には書籍「運用のプロが教える草食系投資」の著者3人による懇親会が六本木で行われたので参加してきました。そこでとても面白いお話を聞いてきたので、今回はそのお話。
2010年05月16日
自分でアセットアロケーションをちゃんと考えるために計算してみたい、と思ったとき、必要なのは資産クラスごとのリスクやリターン、それに相関係数です。ところがこれを入手するのは簡単ではありません。インデックス投資が個人に広まるには、僕はこうしたデータを気軽に入手できる環境が必要なのではないかと以前から考えています。
2010年05月08日
投資信託を保有していると数カ月ごとに証券会社から書類がとどきます。残高の確認だったり、投資信託の決算報告書だったり。ちょっと放っておくと結構な量になりませんか?
2010年05月03日
これまで、期待リターンに基づいて計算したいなら、期待リターンは過幾何平均に基づいて出すべき、ということを書いてきました。今回はそれを図示してみました。
2010年04月29日
過去のリターンの平均には、算術平均と幾何平均の2種類があり、この2つは異なる値を持つのであり、異なる目的で用いられる、ということを紹介してきました。
2010年04月25日
さて、以前の記事で「過去のリターンの平均」には、算術平均と幾何平均の2種類があるということに触れました。そして、算術平均で過去5年の平均リターンが1%だったとしても、幾何平均では過去5年の平均リターンは0.95%だったりと、両者が異なることを紹介しました。
2010年04月17日
先日、ネット経由でビデオの中継ができる「Ustream」というWebサイトで、モーニングスター 朝倉社長と、三菱UFJ投信の後藤社長が対談する、という特別番組が放送されました。
2010年04月10日
本や雑誌などでよく「過去のリターンの平均は5%程度ですから、今後もその程度のリターンが見込めるでしょう」という説明があったりしますよね? で、それを読んで「ふむふむ、なるほどな」って思うじゃないですか。
2010年03月14日
リスクが同じでもリターンが大きくなれば、結果が悪くなる可能性が高くなる、ということを昨日のエントリ「リスクが高まるとリターンを蝕んでいく」で紹介しましたが、あのあと急に思い立ってプログラムを組んでみました。
2010年02月28日
投資信託のようなリスクのある金融商品を長期で保有したとき、期待リターンどおりになる確率はどれくらいなのか? について以前えんえんと連載で書いてきました。僕にとってはこのテーマはまだまだ続いていて、いろいろ考えを深めるためにエクセルで試行錯誤しているうちに新しいグラフを作ることに成功しました。
2010年02月27日
インターネットで利用可能な世界初のツールとして、アセットアロケーションを入力するだけでリスクとリターン、そして効率的フロンティア曲線がグラフで見られるツール「アセットアロケーション分析」を僕が開発し公開したのは約2年前、2008年の夏でした。
2010年02月21日
昨年11月に、三菱UFJ投信主催のブロガーミーティングが開催され、投資信託を開発し運用する企業の人たちとの情報交換を行う機会があったわけですが、来月、その第二回が開催されることになりました。
2010年02月20日
インデックス投資というときの「インデックス」とは何だろうか? というのは、以前からの僕の疑問でした。そんなのTOPIXとかS&P500じゃん、というのが一般的なわけですが……
2010年02月14日
僕は毎月、フィデリティが口座からお金を自動的に引き出して積み立ててくれる「ステップ・BUY・ステップ」というのを利用して投資信託を買い付けているのですが、今月はフィデリティさんが積立に失敗したそうです。
2010年01月28日
さっき二次会から帰ってきたところです。第2回 インデックス投資ナイトは、みなさまのおかげで盛況のうちに終わりました。ご来場いただいた皆様、協力していただいた皆様、残念ながらご来場されなかった皆様、ありがとうございました。僕は達成感でいっぱいです。
2010年01月10日
ここしばらく忙しくてあまりブログを更新できずにいましたが、それでも投資信託に関する本は読んでいました。そしてまた、むくむくと疑問がわき上がってきているのです。
2009年12月13日
来年の1月9日に開催予定のインデックス投資ナイト、みなさんは申し込まれたでしょうか? 10日ほど前にえんどうさんと打ち合わせをしたのですが、その時点ですでに70枚ほどチケットが売れていたそうです。
2009年12月13日
QUICKは日経グループの金融情報サービス会社で、投資に関する情報を証券会社や投資家向けなどに提供する会社なわけですが、そこの方が一般投資家の話を聞いてみたいということで、たまたま僕にコンタクトをとってこられたので、お会いしてきました。
2009年11月15日
ファンドの海、いつも読んでいただいてありがとうございます。このブログの広告やブログ関連のイベントでお世話になってるアジャイルメディア・ネットワークさんが、モバイルのサービスをはじめまして、それにファンドの海も参加しています。
2009年11月08日
さきほど、三菱UFJ投信主催「ネット投資家向け投資信託を考える」ブロガーミーティングが終了して帰ってきました。投信ブロガーと運用会社が直接ディスカッションし、情報交換をするというのは恐らくはじめてのこと。予想以上に充実したやりとりができたように思います。
2009年11月06日
もう表題だけ見ていただければいうことは全部伝わっていると思いますが、今年の1月に開催して大好評だった「インデックス投資ナイト」が帰ってきます。そして、そこで表彰を行った「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」も、もちろんパワーアップして実施です!
2009年11月04日
日興アセットマネジメントが「世界の投信王」というシミュレーションを始めました。参加者がファンドマネージャとなり、31の国や地域のインデックスに対する10億円のアセットアロケーションを考えて、運用成績を競う、というもの。
2009年11月01日
先日のエントリ「ついにインデックス投資信託の低コスト競争が始まったか!」でも取り上げた、話題の投資信託「eMAXIS」についてのブロガーミーティングが開催されます。
2009年10月24日
ふと本屋に立ち寄ったら気になるタイトルが目に入ってきました。「『金融工学は』何をしてきたか」。どうやら、これまでの金融工学の流れをざっと振り返る内容でした。新書本で手軽に読めそうだったので買って読んでみました。
2009年10月19日
新宿で開催された第5回インデックス投資交流会に参加してきました。その名の通り、今回で5回目。そして僕は第1回から皆勤賞なので、賞状をもらってしまいました!
2009年09月27日
世の中には「インデックス投資家」という人たちがおりまして、さらにその中にはブログを書いている「インデックス投資ブロガー」というさらに濃い人たちがおります。
2009年09月13日
昨年から続いている日本で唯一かつ最大かつ最深のひとたちが集うインデックス投資交流会。その第5回が今月開催されることになりました。主催のえんどうさんが、参加を呼びかけています。
2009年09月07日
5月にこのブログの読者アンケートを実施させていただきました。その結果、読者の9割近くが男性、多くが独身で、関東地方に住んでる方が多い、といった読者像が浮かび上がってきました。
2009年08月23日
昨年の7月に第1回が始まってもうすぐ1周年となるインデックス投資交流会。今回は新宿歌舞伎町で行われたので、もちろん参加してきました。
2009年05月31日
たまたま日経ヴェリタス編集部の田村さんにお会いしたところ、おととい出版されたばかりの書籍「しぶとい分散投資」をいただきました! なぜしぶといのか? どうしぶといのか?
2009年02月28日
今週の日経ヴェリタスの記事。投資信託をめぐる苦情が急増しているそうで、記事にはほとんど説明もなしにデリバティブなど複雑な仕組みの投資信託を買わされて、5600万円の老後資金を失った主婦の話が載っていました。
2009年02月10日
どんなに分散投資をしたって、市場全体が世界的に下落をしているときにはどうにもなりません。資産運用の最後のタイミングで偶然に株式市場の下落に巻き込まれてしまったとしたら、途中でうまくいっていたとしても、どうしようもないですよね。
2009年01月28日
いま本屋さんで売っている週刊ダイヤモンド1月31日号で山崎元氏が、連載「マネー経済の歩き方」で、インデックス投資ナイトの感想を書いていました。
2009年01月27日
なぜ僕が投資信託を好むかという理由で大きいのは、運用に手間がかからないからということ。手間を掛けてマメにあれこれするよりも、最小限の手間で済ませて、その分生活を楽しむ、本業を頑張る、ということが大事だと考えています。
2009年01月26日
インデックス投資信託のファンドマネージャをされているという方のブログを先日発見して読んでいたところ、「インデックスはサイエンスな側面重視という傾向がある」と書いてありました。
2009年01月25日
インデックス投資ナイトが盛り上がってめでたしめでたし。あのイベントで、「投資家にとってよい投資環境を作り出したい」といったことにまた少し近づいたような気がするのですが、とはいえまだまだそうした理想への道は遠いわけです。
2009年01月17日
10日に行ったインデックス投資ナイトのことが、日本経済新聞とロイターの記事として配信されました。これは僕たちにとって大事な前触れになるのではないかと期待しています。
2009年01月15日
インデックス投資ナイトの後日談。山崎元氏のブログにも書いてあったことですが、どうやらインデックス投資家という人たちにはある種類の傾向があるようです。それは、行儀が良くて比較的おとなしい。
2009年01月14日
インデックス投資ナイトでは、壇上のパネリストと会場の参加者とのあいだでの会話もありました。その中で印象に残っているものの1つが、この表題にある質問でした。
2009年01月12日
投信ブロガーによる草の根イベント「インデックス投資ナイト」は、昨日盛況のうちに終了しました。まずは出演いただいたみなさま、チケットを手に会場にいらしていただいたみなさま、それに都合で参加できなかったけど応援いただいたみなさま。ありがとうございました!
2009年01月11日
昨晩、カン・チュンドさんのオフィスにインデックス投資ナイトの関係者の何人かで打ち合わせをしてきました。1月10日の本番に向けて、準備は着々と進んでいます。
2009年01月07日
2008年はリーマンブラザーズが破綻し、シティグループが傾き、ゴールドマン・サックスの業績も急速に悪化するなど、金融業界が大きな変化に見舞われました。
2009年01月06日
こんなことは本当に想像していなかったので、自分自身ものすごくびっくりして緊張しているわけですが、1月10日のイベント「インデックス投資ナイト」に、山崎元氏の出演が決定しました!
2008年12月19日
題名の通り「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2008」が、昨年に引き続きブログ「rennyの備忘録」で実施中です。今年で2回目のこのイベント、僕も今年は投票してみようかな。
2008年12月12日
来年2009年の1月に、インデックス投資交流会主催のえんどうさんが仕掛けたイベント「インデックス投資交流会プレゼンツ インデックス投資家集まれ!」が開催されることは以前にも告知させていただいたのですが、新しい出演者が決定したので、再度お知らせです。
2008年12月05日
投資信託を長期保有したとき、その結果はどうなるのか? を知るために、Excelを使ってさんざんシミュレーションをしてきました。今回は僕がどうやってシミュレーションしたのかのお話。どちらかというと数学とExcelのお話ですが、投資に興味がある人も知っておくとちょっと得かも。
2008年12月04日
ブログに広告を配信するビジネスを専門に行っている「アジャイルメディア・ネットワーク」という会社があります。縁あって今回、その広告ネットワークに参加させていただきました。
2008年11月27日
ビギナー向けの分かりやすいマネー雑誌というのが、僕の「あるじゃん」のイメージです。そのあるじゃんが今月売りの号(2009年1月号)で「投資信託・オブ・ザ・イヤー2008」という企画をやっていたので買ってみました。
2008年11月26日
“ダウ”といえば、 ニューヨーク株式市場などの代表銘柄による指数。いわゆる“ダウ平均株価”を思い浮かべます。そして、そのダウの仲間に“グローバル・ダウ”が登場したとのこと。
2008年11月21日
今年は「インデックス投資交流会」がはじめて行われ、それによってインデックス投資家は大いに元気になった年でした。そして来年はそれが発展して、ついて「インデックス投資家のためのイベント」が開催されることになりました!
2008年11月17日
個人投資家の君へ。今回の世界的な株価下落や債券価格下落、そして円高という悪条件でみんなが大きな損害を受けている中で、君の資産は、ほかの投資家のそれに比べると、相対的には少ない損害で済んでいるようですね。
2008年11月16日
インデックス投資家に「強いインデックス投資家」と「弱いインデックス投資家」がいるとすれば、僕は消極的にインデックス投資を選んでいるという意味で「弱いインデックス投資家」に分類されます。
2008年11月15日
インデックス投資家には2種類あるのではないか、と僕は勝手に考えています。「強いインデックス投資家」と「弱いインデックス投資家」。でも、ケンカの強さではありません。
2008年11月13日
日本銀行といえば、総裁人事で国会が紛糾し、世界中のヘッジファンドを敵に回しても日銀砲によって見事に粉砕した過去を持つ、超強力な官僚組織です。それが「にちぎん☆NIGHT」開催ですよ。
2008年11月12日
バランス型投資信託といえば、いままでは手数料の高い投資信託の代表だったのに、最近のバランス型投資信託では一転して価格競争が始まっているように見えます。これは、いくつかの証券会社が投資信託を重要商品に位置づけはじめている兆候とはいえないでしょうか。
2008年11月09日
シティバンクからも大和証券からもセールスの電話が僕にかかってきます。「いま、為替がずいぶん動いてますよね。外貨はいかがですか?」と。ニュースでも、外貨ショップが人気で人が並んでいるそうです。為替は今後どうなるのでしょう?
2008年11月07日
投資信託のブログを使った不正が行われているのを目の当たりにしてしまいました。投資信託ブロガーの一人としてとても残念ですし、こういうことをあまり取り上げたくもないのですが、こんなこともあるんだ、ということをお知らせするのもありかなあと思いつつの今回のエントリです。
2008年11月05日
投資関係のブロガーのみなさんのために、また新しいツールを公開しました。今回は、自分のポートフォリオを簡単にグラフにしてブログに貼り付けられるツールです!
2008年11月01日
たぶん日本で唯一「インデックス投資アドバイザー」という肩書きを自ら名乗るフィナンシャルアドバイザーのカン・チュンド氏。こんな人が東京に出てきたのですから、会いにいくしかないでしょう。
2008年11月01日
ついに日経平均がバブル期後の最安値を更新しましたね。株価はこれからどうなるのでしょう?……って、僕は、株価がこれからどうなるか、かなり確実な予想を知っています。みなさんご存じとは思いますが。
2008年10月27日
景気のいいときがあれば、悪いときもあります。景気循環というやつですね。景気の悪いときには「ずっと景気は悪いままなんじゃないだろうか」と景気循環のことを忘れがちです。
2008年10月26日
僕の記憶がたしかなら、いまの日経平均やダウは、僕が投資信託をはじめた1998年頃よりも安くなっています。というか、僕が投資信託をはじめてからこれほど安くなったのは初めて。ということは……
2008年10月25日
まだ世界的に株価下落の底が見えない状況の中、そんなことはおかまいなしに東京で「国際分散投資フェア」が開催されるそうです。個人投資家向けの無料のイベント、今後の世界経済を見通すヒントが聞けるかもしれません。
2008年10月22日
世界的に大暴落している株式市場の影響はいろんなところに表れていますが、今回はちょっと面白くもあるニュースをご紹介します。
2008年10月14日
大暴落の歴史から学ぶための本として、ジェレミー・シーゲル氏の本「株式投資」があります。この本を開くと、わずか3ページ目に大暴落のときの教訓がこう書いてあります。
2008年10月10日
ジョン・C・ボーグル氏といえば、世界ではじめてインデックスファンドを実現した人。その人がモーニングスターのビデオに登場しました。僕の想像よりお年を召していた彼のメッセージに目を向け、耳を傾けてみましょう。
2008年10月09日
インデックス投資家が互いの情熱を酒の力を借りてぶつけ合う「第2回インデックス投資交流会」に行ってきました。というとちょっとおおげさですね。とにかく、熱い交流会でした。
2008年10月05日
先日公開を開始した、「積立と複利計算」や、この夏の僕のすべてを捧げて執筆した「投資信託のガイド|ファンドの海」を、いくつかのサイトでご紹介いただきました。ありがとうございます!
2008年10月02日
「証券投資論」という本は、証券アナリストを目指す人たちのあいだで教科書的に読まれているらしいのです。ブックオフで900円で売っていました。
2008年09月27日
金融理論、例えば効率市場仮説や行動ファイナンスをかじると、なんだかSFの味がします。アイザック・アシモフのSF大作「ファウンデーションシリーズ」を思い出すのです。
2008年09月24日
MMFは元本割れすることがほとんどない、相当に安全な金融商品のはずですが、米国ではリーマンブラザーズの破綻などの影響で、MMFの元本割れが発生しているようです。
2008年09月21日
子供の頃、夏の課題図書というのがありました。ジョン万次郎の伝記などを読んだ記憶があります。今年の夏、僕が読んだり買ったりした本を眺めつつ、ゆく夏を惜しんでみます。
2008年09月19日
サブプライムローン問題に端を発した金融危機が、リーマンブラザーズの倒産にまで波及し、いまや世界中で株の大暴落ですね(棒読み)。ニュースはその話題で持ちきりです。
2008年09月16日
毎月1万円ずつ積立するとして、期待リターンを年率6%だとすると、1年後にいくらになるのか? ついに秘密の公式が明かされます!
2008年09月15日
毎月1万円ずつ積立するとして、期待リターンを年率6%だとすると、1年後にいくらになるのか? という答えをどう計算したらいいのか? みなさんにいろいろ知恵を貸していただきありがとうございました。
2008年09月14日
「梅屋敷のランダムウォーカー」のブロガー水瀬さんのお誘いで、梅屋敷のこじんまりしたイタリアンのお店にインデックスブロガー&マネックスユニバーシティの内藤忍さんが集まりました。
2008年09月13日
ファンドの海の新しいサービスとして、毎月投資信託を積み立てていくと複利でこんな風にお金が増えていくんです。というグラフを描いてくれるサービスを開発しようとしているのですが、これが、ちゃんと計算しようとすると難しいのです。
2008年09月11日
何かをやりはじめたら夢中になってて止まらなくなってしまった、という経験、ありますよね? ちょうど今そんな感じで、いろんなことをこの「ファンドの海」で実現していきたいと思っているところです。
2008年08月30日
この夏、僕がたっぷり時間をかけて作り上げた「投資信託のガイド|ファンドの海」ですが、公開作業も終わって一息ついているところです。そして、公開後のアクセスログをみていると、アセットアロケーションのページが一番人気という意外な結果でした。
2008年08月29日
先日、ネットでいちばん役に立つ投資信託ガイドを目指す「投資信託のガイド|ファンドの海」を公開したばかりではありますが、さきほど出来上がった「投資信託の道具箱|ファンドの海」の公開を開始します!
2008年08月28日
投資信託のブログを書き続けてきたおかげで、自分なりに知識やノウハウがまとまってきたので、それをまとめたサイトを立ち上げました。名前はベタに「投資信託のガイド|ファンドの海」です。
2008年08月24日
投資信託の運用会社へ立ち入り検査、というのはなんだかちょっとキナ臭い気もしますが、表題のとおり、投資信託協会が9月から運用会社へ立ち入り調査を開始するそうです。
2008年08月19日
ポートフォリオをしっかり作るためには、やっぱり理屈を知らないと、と思い立ちました。で、本屋さんにいったところ、どうやら現代ポートフォリオ理論というものすごい理論があるらしいと。
2008年08月06日
「ブログの通信簿」という、gooラボが公開しているサービスがあります。どうやら、ブログを分析して点数をつけてくれるらしい。もうすっかり夏休みに入りましたが、この「投資信託のブログ|ファンドの海」にも少し遅めの通信簿をつけてもらいましょう。
2008年08月04日
アセットアロケーションを真面目に勉強して自分で計算しようとすると、まず過去の市場ごとのデータが必要になってきます。これがないとリターンとリスクの計算ができないんですね。
2008年08月03日
「長期投資」という言葉、よく使われますよね。僕も使います。ただ、僕は長期投資という言葉が使われるたびに、なんとなく感じるもやもや感がありました。今日はそれを書いてみます。
2008年07月23日
「DCインデックス海外新興国株式」の信託報酬を調べていたら、モーニングスターの数字が目論見書にある数字とは違っていました。どうやらモーニングスターでは、信託報酬だけでなく監査報酬も合わせた額をコストとして表示しているようなのですが……。
2008年07月22日
昨夜銀座で、国内では初めてと思われるイベント「インデックス投資家交流会」が行われました。正直に白状すると、僕は10名~20名程度の集まりなんじゃないかと思っていました。ところが、予想は大きく裏切られて、40名以上の方が集まり、大変に盛り上がりました。
2008年07月20日
投資信託について書かれたブログ、最近では数も増えてきましたが、異色なのはマネックス・ユニバーシティ社長の内藤忍氏のブログ。なにしろ、業界関係者が自分でブログを書いているのですから。
2008年07月18日
ブロガーの僕たちは投資信託についてあれこれ書いてますが、それとは関係なく、投資信託の業界団体である「社団法人投資信託協会」が昨年から「投資信託懇親会」を主催して、投資信託の課題やビジョンについて検討しています。
2008年07月14日
投資信託も振り替え(移管)というのができるそうなんですね。振り替えというのは、例えばいままで僕が、カブドットコム証券で運用していた投資信託を、フィデリティに移動してそこで運用する、といったことです。
2008年07月12日
投資信託には株式に投資するものとか債権に投資するものとか、さまざまな種類があるため、それがどんな投資信託なのかを分かりやすく表示するために、ある程度の分類がされています。その分類が来年から見直される、というニュース。
2008年07月11日
新宿のヨドバシカメラへ買い物に行った帰り、なんとなく歩いていたらインデックス型投資信託の看板が目に飛び込んできました。「お、インデックス型の宣伝なんて!」とちょっと感動です。
2008年07月06日
今週、6月30日に発売された週刊東洋経済の特集「投資信託 『嘘』と『本当』」。この特集の締めくくりには、「2大論客が誌上対決」として、山崎元氏が投信業界への鋭い批判を展開。それにドイチェ・アセット・マネジメントの松尾健治氏が答えています。
2008年07月02日
今週、6月30日に発売された週刊東洋経済は投資信託特集。全体に力が入った特集でした。特に面白かったのはインタビュー。「信託報酬は下がらないのか」「アクティブはインデックスに勝てるのか」という疑問をキーマンに直接ぶつけています。
2008年07月01日
銀行の普通預金といえば、ほとんど利子なんてゼロ。増やすなら証券会社のMMFやMRFの方が利回りがよいというのが常識でした。しかし、MRFよりも利回りのよい普通預金がシティバンクにはありました。
2008年06月07日
いま現在、投資信託協会のシステム障害によって、基準価格の提供が停止しているそうです。ヤフー!やモーニングスターといったメディアや投資信託評価期間の基準価格は、5月末時点のものが最新になっています。
2008年06月04日
これまで、いろんな投資信託について調べつつ、僕の頭をよぎっていたことがあります。それは「わずかなコストの違いは、本当に大事だろうか?」ということ。「もっと大事なことがあるんじゃないか」という声が聞こえます。
2008年01月01日
ボーナス時期、出版社からはマネー本がたくさんでてますよね。証券会社や銀行からも、ボーナス狙いのキャンペーンや商品が目白押し。僕のお手伝いした投資信託のムック本も本屋さんに並んでいました。
2007年12月23日
このところ証券会社から郵便物がたくさん届くなあ、と思っていたら、「金融商品取引法」が施行されるのに関連して、なんだか説明のための書類がとどいていたんですね。で、それってどんな法律?
2007年10月13日
いままでになく辛口の記事で投資信託の問題点にするどく切り込んだ、週刊ダイヤモンドの昨年の特集「投信の罠」。この特集をまとめたものが書籍として発行されました。
2007年10月08日
モーニングスターのWebサイトに感染したウイルスは、@ITのニュースによると7月17日頃にサイトに感染し、23日には駆除されたとのこと。
2007年07月24日
Googleによると、投資信託の情報サイト「モーニングスター」にウイルスが仕掛けられている可能性があるとのこと。安全が確認できるまでは、モーニングスターへのアクセスを控えたほうがよさそうです。
2007年07月23日
投資信託の話題に絞ったブログをはじめて、もう4年目。自分でもよくネタが尽きないなあと思いつつ、続いています。しかも、周囲をみれば同じように投資信託を話題にしたブログがたくさん登場してきてうれしい限り。
2007年07月22日
金融庁は7月11日、ピクテ投信投資顧問に対して「投資信託及び投資法人に関する法律」に違反した、として1カ月の業務停止と4項目にわたる業務改善を命ずる行政処分を行いました。この違反は、投資信託業界全体の信用を大きく傷つける、重大な事件だと僕は考えています。
2007年07月16日
ダイヤモンド社といえば、看板雑誌「週刊ダイヤモンド」の特集が、投資信託業界に大きな波紋をなげかけました。そのダイヤモンド社は「ダイヤモンド・ザイ」と「ダイヤモンド・マネー」という2つのマネー雑誌も出版しています。
2007年07月08日
長期投資をするのに向いているのが投資信託だ、とよく言いますよね。では長期ってどれくらいでしょう。人によって考えは違うと思いますが、やっぱり5年~10年くらいが長期ではないかと僕は思うわけです。
2007年06月21日
多くの書籍にはインデックス投資の有効性が説明されているのに対し、雑誌やテレビでは、なぜかインデックス投資ではなく、“人より勝てる投資≒アクティブ投資”がもてはやされる傾向にあります。
2007年06月20日
週刊ダイヤモンドが2007年6月16日号で「まるごと一冊 投信・預金・保険 金融商品の罠」という大特集を仕掛けています。この中でも圧巻だったのは、表題をタイトルにした山崎元氏のコラムです。
2007年06月14日
今日の新聞の大きな見出しになったのが、三菱東京UFJに対する金融庁の行政処分。新聞は「投信窓販など不適切処理」と伝えていますが、単に注文を間違えただけではない、根深い問題が改善命令を受ける理由になったようです。
2007年06月13日
僕のオフィスの1階には本屋さんが入っていて、息抜きにだいたい毎日ぶらりと足を運びます。今日は雑誌コーナーで、投資信託を扱った雑誌を多数発見。3冊ほど抱えてレジへ。
2007年06月12日
珍しくフィデリティ証券から大きな封筒が届きました。明けてみるとキャンペーンのお知らせ。どうやらMRFの分配金を2倍にするという大胆なことをするみたいです。
2007年06月11日
読者からのコメントで「カモファンドを買ってしまったのですが、どうしたらいいでしょう?」という質問がありました。たしかに難しい質問です、僕もいまから振り返ると、まともでないものを買った経験が山ほどあります。
2007年05月21日
ロバート・キヨサキ氏以外にも、米ヤフーにはいろんなマネー関係のコラムが掲載されています。お金持ちになれない理由、あなたはいくつ当てはまりますか?
2007年03月30日
「投資信託のイチバン抜け目ない買い方・儲け方」という本(ムック)が店頭に並んでいます。この本の巻頭インタビューで、我らが山崎元氏が登場です。
2007年03月23日
僕は投資信託を趣味としているわけですが、それにはどんな理由があるのか? あらためて自分の考えをまとめてみようと思います。語呂もいいので10の理由を考えてみました。
2007年03月13日
何年もココログでブログを書いているうちに、カテゴリページがどんどん長くなっていってしまうのを解決したいと思っていました。それに記事ランキングも入れたいなあと思ってました。
2007年03月12日
投資信託業界の企業が会員で、投資信託業界のまとめ役になっている感じの「社団法人投資信託協会」。そこが無料で「投資信託ガイド」を配布しているというので、申し込んでみました。
2007年03月07日
投資信託、特にグローバルに投資する投資信託を保有していると、自然とグローバルな経済がどうなっているのか、興味を持つようになりますよね。
2007年02月05日
たとえ債券を中心に運用されている投資信託でも、株式を組み入れることができるのならば「株式投資信託」。実態と合わずに分かりにくかった投資信託の分類が、分かりやすくなるそうです。
2007年01月10日
団塊の世代が退職する2007年。投資信託業界はその退職金に焦点をあてるだろう、という昨日のエントリにあわせたようなニュースが報道されていました。
2007年01月09日
団塊の世代で一番多いとされる1947年生まれの人々が60歳となる今年2007年。職場を支えていたベテランが急に減っていくため“2007年問題”と呼ばれたりしています。
2007年01月08日
お金を殖やそうとするだけじゃなくて、大事なのは無駄遣いをしないこと。いつもそう思っているのですが、クレジットカードを使うと、つい金銭感覚がマヒしがちになります。
2006年12月17日
世界の人口が約60億人で、自分の年収700万円だとすると、自分は世界で何番目にお金持ちなのでしょうか?そんなことを教えてくれるWebサイトがありました。
2006年12月04日
いま売りの週刊ダイヤモンド(12/2号)の特集は「投信の罠」。刺激的なタイトルですが、すごくまっとうな記事。保存版間違いなしです!
2006年11月27日
草の根投資信託とでも呼ぶべきなのでしょうか。証券会社とも金融業界とも縁のないようなところから、新しく投資信託が登場しようとしています。それも1つでなく2つ。
2006年10月26日
この数カ月のあいだに、お付き合いしている証券会社から次々とお知らせが届きました。お知らせいわく「投資信託振替制度」が開始されるとのこと。
2006年10月17日
投資信託の分配金は、そのまま現金として受け取る場合と、同じ投資信託を購入するための再投資にあてる場合があります。もちろん再投資するのがお勧めです。
2006年08月21日
先日のエントリでも少し触れましたが、大変に僭越ながら「監修 ファンドの海管理人」という書籍が無事に出版されそうな勢いです。
2006年07月26日
日興アセットマネジメントは、投資信託の一部の購入者を優遇したとして証券取引等監視委員会から勧告を受け、行政処分を受けるようです。
2006年07月25日
このブログをしているせいか、「投資信託」という言葉と「ファンド」という言葉と、どっちがどれくらい使われているのかな? ということをいつも気にしています。
2006年07月09日
先週、タイアップ広告記事を掲載してみました。こうした試みをするのは僕としても実験的な側面があったのですが、みなさんどう感じられたでしょうか。
2006年06月26日
このブログでときどきメルマガの内容を取り上げていたフィナンシャルプランナー、カン・チュンド氏が、大阪・名古屋・東京で「【これがマネー広告の落とし穴です】~銀行・証券会社では決して教えてくれない真実10選~」というセミナーを開くそうです。
2006年06月18日
郵便局が窓口で投資信託の販売をはじめてから、その売り上げは順調に伸びているようです。そして、3年後の目標をこれまでの3倍に引き上げるという報道がありました。
2006年05月21日
最近の報道によると、投資信託の残高が過去最高に迫っているそうです。いやはや、このブログを始めて3年。投資信託を盛り上げようという僕の努力もやっと実ってきました(自己満足)。
2006年05月14日
資産運用の世界で有名人の為替王さん。僕も彼のブログを読んでいます。少し前の彼のメールマガジンで「投資とギャンブルはどう違うか?」という質問と、その答えは、あらためて投資という行為について考えさせられました。
2006年05月11日
このブログに「www.fund-no-umi.com」というドメインを設定しました。「ファンドノウミ・ドットコム」ですから、覚えやすいと思います。いままでこのブログのURLは「theseaoffund.air-nifty.com/blog」なんていう長いものだったので、自分でもなかなか覚えられませんでしたが、これでもう大丈夫。
2006年05月08日
少し前のニュースですが、日本国内のお金持ちランキングともいえる長者番付が廃止になったそうです。プライバシー情報を守る点からは順当だと思いますが、少々残念な点もあります。
2006年04月26日
ATMから振り込めるお金の限度額が来年から10万円になるかもしれないそうです。家賃をATMから振り込んでいる人などは不便になりそうですね。
2006年04月19日
さわかみ投信の受益者や支援者は、今回の一部業務停止命令についてどう考えているのでしょうか? ネット上の情報をあちこち見回してみました。
2006年04月11日
3月30日に1カ月間の一部業務停止命令を受けたさわかみ投信。その後、この命令によってさわかみ投信はどうなったのでしょうか。
2006年04月09日
あのカカク・コムが、なんと投資信託の比較サービスをはじめたそうです。カカク・コムといえば、ネットでの価格競争を誘っている刺激的なメディアじゃないですか。さっそくみてみましょう!
2006年03月29日
日銀の量的緩和制作が解除されたとはいえ預貯金の金利はほぼ0%のまま。一方で郵便局での投資信託販売が始まって、テレビコマーシャルも見るようになりました。株価も上昇しているし、投資信託や株などを始める人が増えているそうです。
2006年03月28日
未公開株については以前、僕自身がわざと勧誘を受けて資料入手したり、電話を受けたりして、体を張って実態を暴いてきました:-) (大塚化学の未公開株が買えるのは詐欺か真実か?)。
2006年02月21日
モーニングスターがファンド・オブ・ジ・イヤーを発表したというエントリを前回書きました。投資信託のこういうアワードをみるたびに僕が思うのは「アクティブファンドばっかりじゃん」ということ。
2006年02月03日
週刊エコノミストの1月24日号によると、郵便局の窓口で販売を開始した投資信託のなかで、いちばん売れているのは「世界6資産分散ファンド」なんだそうです。
2006年01月31日
僕はいつも美容院で髪を切ってもらいます。といっても青山あたりのおしゃれな美容院ではなく、地元の美容院。年末に行ったら、となりでパーマをあてているおばさんと、投資信託の話になりました。
2006年01月11日
2005年の国内株式市場は全体で4割程度上昇した、というニュースを頻繁に耳にします。2005年は“投資信託を続けていて良かった”と思われた方が多かったのではないでしょうか。僕もそうでした。
2006年01月05日
僕が投資信託を始めたのは1998年。しかし、ほどなくしてITバブルがはじけ、2001年には同時多発テロが発生し、エンロンが破綻しました。そして2003年には日経平均が8000円を割り込み、一時は保有している投資信託の評価額が元本の6割を切ったことすらありました。僕の7年間の資産運用は、実はさんざんだったのです。
2005年12月13日
「投資信託よりも個別に株式に投資した方が手数料も安いよ」という意見はよく聞きます。「海外の証券会社に口座を開けば、国内よりずっと手数料の安い投資信託が買えるよ」ということを実践している人もいますよね。でも、僕が普通に日本の投資信託を買う理由もあるのです。
2005年12月07日
仕事の休み時間に公衆電話から野村證券に電話をして、ようやく、GTグローバルインベストメント・オープンを解約しました。今回はそのやり取りをご紹介。なぜ僕がこの投資信託を解約しようと思っているか、理由は、「投資信託の評価引き下げで乗り換え手数料無料」をご覧ください。
2005年12月06日
「分からない金融商品には手を出すな」という投資の鉄則があります。書いてしまえば当たり前ですが、実践するのは難しいものです。なんとなく「分かったつもり」になってしまうことが僕にはありました。
2005年11月29日
野村證券から暗黙のうちに「解約してくれ」と勧められているGTグローバルインベストメント・オープン。信託報酬が高いバランス型ファンドなので解約して、信託報酬の低いインデックス型の「ステート・ストリート外国株式インデックス」に乗り換えようと思っています。
2005年11月28日
投資する上で、最終的な目標金額を決めることは僕にとって難しい、ということを前回のエントリで書きました。で、みなさん目標金額って決めてます? その目標金額にインフレを考慮してますか?
2005年11月24日
投資する人へのアドバイスとして、雑誌やパンフレットには「まず目標金額を決めましょう」とよく書いてあります。「老後を不自由なくおくるには最低一億円が必要です。でも年金でもらえるのは○千万円だから、残り□千万円を目標にしましょう」などと具体的に教えてくれることもありますよね。
2005年11月21日
書籍「金融広告を読め」を読み終わりました。通勤の地下鉄の中で読みつづけて、だいたい一週間くらいでしょうか。この一冊で、およそあらゆる金融広告を解説しようという野心的な内容です。
2005年11月17日
読者の方から、「この金融商品はどうでしょう?」という質問をコメント欄でいただきました。さっそくホームページを見てみたのですが、僕の手には負えそうにありません。せっかくなので、普段からこのブログをご覧のみなさんにも、ぜひご意見を聞いてみたいと思います。
2005年10月24日
ぼくはできるだけこのブログで「投資信託」という言葉を使うようにしていますが、ときどき「投信」と言ったり、「ファンド」と言ったりします。世の中的に、どの言葉遣いが多いのかな?
2005年10月23日
モーニングスターは毎月、投資信託のベスト10とワースト10を、星の数を元に公表しています。9月のワースト10には、僕の保有する投資信託が含まれています。複雑な気持ちです。
2005年10月11日
「ポートフォリオ診断サービスを試す」シリーズはまだ続くのですが、あんまり連続すると読者の方が飽きてしまうのではないかと心配になったので、この辺で別の話題を。
僕はこのブログで表明しているように投資信託が好きなわけですが、実は実は、株式投資もしているんです。だまっててごめんなさい。
2005年09月06日
僕は幸いにも職業や会社に恵まれたせいで、社会人になってから少しずつ収入を増やすことができました。30代に入ってからは「月末になるとお金が苦しいなあ」という状況はなくなり、いまでは部屋にプラズマテレビが置いてあるくらいです(ま、プラズマテレビの自慢はおいといて)。
2005年08月25日
僕は、国内株式の投資信託として野村アセットマネジメントの「リサーチ・アクティブ・オープン」と、フィデリティの「フィデリティ・日本成長株・ファンド」を保有しています。そもそもある市場に対して、1本だけ投資信託を保有する場合と、複数保有したときで、どんな違いがあるのでしょう。
2005年08月23日
投資信託協会の発表によると、6月に株式投資信託の残高が32兆377億円になり、1991年7月以来の高い水準に達したそうです。投信人気復活?
2005年08月18日
以前のエントリ「ところで、なんで僕はさわかみファンドを買わないのか」にいただいたコメントで、さわかみファンドのファンドマネージャは「澤上龍」氏である、というご指摘がありました。僕はてっきり澤上篤人氏がファンドマネージャだと思っていました...。
2005年08月16日
僕の職場は東京丸の内にあります。晴れた日の午後に皇居沿いをてくてくと歩いていたら、「為替手数料無料!」というポスターが目に入り、名前の知らない新しい銀行がオープンしていました。「ふーん、ちょっとパンフレットもらってみようかな」。気軽に自動ドアの前に立ちました。
2005年07月27日
このブログの左側にある「カテゴリー」を再構成してみました。「投資信託の経験談」などの、やや曖昧だったカテゴリーをいくつか廃止し、「国内株式の投資信託」「海外株式の投資信託」「証券会社はどこがいい?」といった、具体的な切り口を増やしてみました。
2005年07月25日
さわかみファンドの純総資産がついに1000億円を超えたそうです。
純資産が1000億円を超えると、いわゆる「メガファンド」と呼ばれることになると思います。大手証券会社のやり方とは全く異なる個性的な投資信託からメガファンドが生まれるなんて、僕もびっくりです。おめでとうございます!
2005年07月12日
しばらく更新をお休みしていてすいません。ちょっと体調を崩したのと(週末にしか書けないので、週末に寝てると更新が最低一週間とまっちゃうのです)、直ったと思ったらすぐに海外出張が入ってしまったものですから。このブログもおかげさまで一周年たちました。まだまだ続けていくつもりですので、そろそろ更新再開します。お楽しみに。
2005年07月04日
今日見かけたニュース。ヤフーが証券業務に参入して、株式や投資信託の販売を始めるそうです(プレスリリース:証券仲介サービス開始について)。
2005年06月02日
自分で書いたエントリをあとで読み返すと、書いたときには気が付かなかったことを後になって発見をすることがあります。ここ数日書いたエントリを読み返してみると、僕はこのところ「雑誌はあんまり信用できない」ということを、自分でも気が付かないうちに考えていたような気がします。
2005年05月30日
僕はこのブログで、販売手数料も信託報酬も安い方がいい、と言い続けているわけです。その信託報酬が値上がりしていることを、山崎元氏が「投信の信託報酬の過去と現在を考える」で指摘しています。
2005年05月24日
知らない会社から電話がかかってきました。「大塚化学がもうすぐ株式市場に新規公開します。あなたに公開前の株を特別にご紹介します」とのこと。「そりゃすごい。いま話題ですもんね、ぜひ資料を送ってください」と僕は前のめりで電話に答えました。
2005年05月18日
投資信託の情報サイト「投信資料館」から送られてくるメールマガジンに、「タカハシくんの投信生活」という連載が載っています。今回のタカハシくんはグチをこぼしていました。
2005年05月17日
僕の保有している投資信託の1つ「Jオープン」が、もう2年ものあいだ、ずんずん右肩上がりで値上がりしています。こんなに好調が続くと、いつ大きく値下がりするのか心配になってしまいます。
2005年05月16日
「独自の投資信託アワード」みたいなのをこのブログで作ったら面白いかなあと、ぼんやり思っています。どうしても既存のランキングやアワードは「そのとき結果がよかった投資信託」に偏ってしまいがちに思えます。従来のランキングやアワードに漏れがちな、「販売手数料が安い投資信託」「インデックス型の投資信託」に、もっとスポットライトを当てたいのです。
2005年05月11日
投資信託と株式投資についてはよく比較されますが、この両者を比較した英語の記事をたまたま見つけました。米about.comのページです。米国では投資信託をどう紹介しているのでしょうか、ちょっと興味があってざっと訳してみました。
2005年04月25日
アサヒ・コムで広告企画「よくわかる『投資信託』講座」が掲載されています。ソニーバンクが提供のようですが、中身は投資信託初心者向けのなかなか充実した解説になっているようです。
2005年04月20日
日経ビジネスの3月28日号では、「資産倍増計画」というタイトルで投資信託が大きく取り上げられました。徐々に投資信託に注目が集まってきている証拠なのかもしれません。しかし一方で、インデックスファンドが記事中で全く無視されてしまったのは残念です。
2005年04月18日
少し前の話題なのですが、投資信託の評価会社としてよく知られているモーニングスターが選出したファンド・オブ・ザ・イヤー2004で、なんとあの「ノムラ 日本株戦略ファンド」が国内株式型・国内ハイブリッド型部門の最優秀ファンド賞に選ばれました。2004年度の投資信託の中のベストスリーの1つに選ばれたことになります。
2005年03月17日
仕事が忙しくなって、ちょっと更新が滞っています。2月くらいまでこんなペースが続くかもしれません。もし楽しみにしている方がいたらごめんなさい。このブログは週末にだいたいまとめて書いて、平日にちょっとずつそれを更新していくのがだいたいのパターンなのですが、週末まで仕事に追われていて、なかなか書きだめできないでいます。
2005年01月16日
社団法人 投資信託協会の統計によると、世帯ごとの投資信託の保有率は11.2%。これは昨年と比べてほぼ同水準だそうです。投資信託を保有する人、あんまり増えてないんですね。
2004年12月17日
投資信託のメールマガジンを毎週読んでいます。その中の1本はカン・チュンド氏が発行している「投資信託 テッテイ 攻略法」というメールマガジンで、毎回、投資信託を1本とりあげて紹介してくれたりするものです。
2004年12月15日
僕が勤めている会社のビルには証券会社も入っていて、ときどきそれらしき人たちとエレベータの中で一緒になります。ある日、その証券会社に勤めているらしき人が、エレベーターの中でこんな会話をしていました。
2004年12月13日
いま発売中の「あるじゃん」に「みんなが選んだ投資信託ベスト10」という記事がありました。それを見てみると、どうも外国株式の投資信託には人気がないみたいです。
2004年12月06日
このところ「ファンドの海」で検索して当サイトを訪問される方が増えています。ココログには1週間ごとにログを集計する機能があり、それで確認すると、先週の当サイトの検索ワードランキングでは、「ファンドの海」が第2位でした(ちなみに1位は「シティバンク」)。
2004年11月29日
先日、会社を出て少し時間があったので、東京駅の近くにできた新しいビル「丸の内オアゾ」に行ってきました。そこには、国内最大級の本屋さん「丸善」が入っています。
2004年11月22日
投資信託関連のリンク集を作ろうと思っていて、あちこちのホームぺージを見て回っています(でも、なかなか良さそうなところは少ないですね...)。そのなかで、税制について分かりやすいな、と思ったのが、オールアバウトの「知らなきゃ損する!投信税制!」です。
2004年11月18日
以前から、投資信託に関する書籍を何冊か紹介したいと思っていたのですが、今回やっとその一部を実現させました。Webページの右側に4冊、おすすめできる投資信託関連の書籍を紹介しています。
2004年10月25日
投資信託のエバンジェリストとして有名な藤沢久美さん。7月にココログでブログを開始したものの、しばらく更新されていなかったのですが、久しぶりにのぞいてみると、また最近いくつかエントリがポストされていました。
2004年10月24日
円高が進んで、昨日は108円台だったのがついに今日は107円台なってしまいました。少し前まで、110円から111円台にいたと思ったのですが、ここ数日で円高が進んだのはなぜでしょう?
2004年10月22日
前回のエントリに続き、「日経マネー」2004/11号の「あの金融商品はいま」という記事について。以前このブログのエントリでも野村證券の旗艦ファンドの失敗について書きましたが、この日経マネーの記事でも旗艦ファンドについて触れています。
2004年10月05日
「日経マネー」2004/11号に、「あの金融商品はいま」という記事があります。タイトルのとおり、かつて人気のあった金融商品、ビッグ、中期国債ファンド、定期付き終身保険、一時払い養老保険などをとりあげています。つまりこれらは、もう過去の商品ということ....僕も定期付き終身保険に入ってますけど...
2004年10月04日
「投信の役割とは何か。それは個人など零細な投資家にとって『自分一人で行うには難しい投資』を代行してくれることにある」。これは、いま売りの日経マネーで連載されている川北英隆氏の「アルペン式 勝てる株運用」の一節。投資信託の役割を的確に表現していると思います。
2004年09月28日
日経マネーで連載されている川北英隆氏の「アルペン式 勝てる株運用」は分かりやすくて勉強になります。いま本屋に並んでいる11月号では投資信託について解説されていましたが、川北氏は投資信託の評判の悪さをまず指摘しています。
2004年09月27日
先日、野村證券から送られてきた野村MMFの目論見書をぱらぱら見ていたら、MMFにも信託報酬があることに気が付きました。MMFは買うときの手数料がないし、信託報酬についてもまったく気にしていなかったのですが、考えてみればMMFにだって信託報酬があるのは当然のこと。で、実際にはどれくらい取られているのでしょう。
2004年09月22日
もう2年くらい前の話。米国で急成長していた(といわれてた)エンロンという会社が破綻しました。しかも社内で会計上の大きな不正が発見されて大ニュースになり、さらにその不正を見逃していたとしてアーサーアンダーセンという巨大な会計事務所が消滅しました。そして、その火の粉は遠く海を越えて僕のところにまでやってきていました。
2004年09月16日
このプログをはじめてから、毎日のようにブログのエントリをポストしています。が、けっこう書き続けるのは大変です。がんばってます。もちろん、楽しんでもいます。でも今週はちょっと忙しいので、ちょっとペースが落ちそうです。
2004年09月13日
ブログ「たけくらべ」さんのエントリ「アメリカの投資信託は低コスト」によると、米フィデリティがインデックス型投資信託5本の信託報酬を0.1%に引き下げたそうです。安い! 日本の株式投資信託で、これほど安い信託報酬を僕は見たことがありません。
2004年09月06日
「重要」と記された封書がDCカードから届きました。なんだろうと思って部屋で開いてみると、「お客様情報流出のお詫び」という手紙。ほほお、ついに僕もこういう目にあってしまったのですね。
2004年09月04日
証券会社が決済機能を持つという話はずいぶん以前からありました。以前はずいぶん期待していたのですが、いまだに実現されていません。木村剛氏のエントリ「証券会社が銀行になる日?」は、インターネットサービスによる新しい枠組みで銀行と証券の機能を融合するという話を紹介しています。
2004年08月21日
4~6月の日本のGDPが予想より低かったとか。米国も原油高だとか。いろいろ株価が上がらない理由はあるらしいのですが、今日買った週刊「エコノミスト」のコラムで今井澂氏がその理由を分かりやすく説明していました。
2004年08月17日
ブログ「たけくらべ」さんに、「ありがとう投信」というユニークな名前の投資信託の運用会社が紹介されていました。今年の3月にできた会社で、これから投資信託を設定して募集を始めるようです。
2004年08月16日
いま売りの「週刊ダイヤモンド」8/14・21合併号のコラム「山崎元のマネー経済の歩き方」で、著者の山崎氏は「投資信託は手数料が高くて顧客に不利」と書いています。やっぱり、そうですか…うすうす僕もそう思っていたんですよね。
2004年08月14日
野村證券の投資信託のコマーシャルを、このところ見ます。
CMの内容は、定年を迎えたらしい夫婦やビジネスマンが「退職金、みんなどうしてるのかなあ」という会話をしているときに、“投資信託”のポスターが映る。といったもの。「野村のファンド・オブ・ファンズ」という投資信託のコマーシャルでした。そういえば、野村證券には投資信託のトラウマがあったはず。
2004年08月11日
「自分のお金の半分が普通預金」というのは前回のエントリでも書きましたが、では残りはどんなところに投資しているかというと、そのほとんどは投資信託です。リストアップしてみると……
2004年08月01日
毎月Excelで自分のお金の管理をしているのですが、あらためて自分のポートフォリオを見ると、効率悪いなあ、と感じてしまいます。自分のお金のほぼ半分がシティバンクの普通預金につっこんであるのですから。
2004年07月31日
前回のエントリで、ちまたのMMFよりずっと利率のよい定期預金をイーバンク銀行が提供していることをお伝えしました。「僕の知る限りダントツの金利です」と書きましたが、もう1つ、同じように高利回りをたたきだす定期預金を提供する銀行を発見しました。
2004年07月29日
シティバンクが扱っている投資信託にはMMFがないし、それ以外にもめぼしい投資信託がなく、安全な運用先を引き続き探しています。が、ここで新しい選択肢が登場しました。「定期預金」です。いままで、MMFは定期預金より金利がいいはず、と思いこんでいたのですが、一部の銀行の定期預金の金利を見ると、そうでもなさそうです。
2004年07月28日
NYダウが1万ドルを切りそうです。グリーンスパン議長が「ゆっくり利上げする」といって市場に好感されたんじゃなかったっけ? 米国は景気がよくなっていくといわれているのに(だから利上げするわけだし)、どうしてNYダウもNASDAQも下がってるのかなあ。
2004年07月23日
このブログを始めたこともあって、本屋に入ると投資信託の本を探したり、マネー関係の雑誌を手にとって投資信託関係の記事がないか目次をチェックしてみたりするのですが、いまや株のほうが大人気で、投資信託の情報は一時期に比べて本当に少なくなっていますね。
2004年07月18日
なにか新しいファンドを買おうかなあと思っている今日この頃。できれば、あまりリスクが少なくて円建てのファンドがいいと思っているところで、たまたま藤沢久美さんのブログを発見。7月からはじめたようですね。
2004年07月12日
特定の情報についてまとめて知識を得たいときには、書籍や雑誌は便利なメディアです。というわけで、投資信託関連の書籍も紹介しようと思って何軒か本屋さんを回ったのですが、ほとんど見つかりませんでした。2000年頃はこんなことはなかったように思うんですけどねえ。
2004年07月08日
日本には数千種類の投資信託が販売されているといわれていますが、この中から、優秀で、しかも自分の希望にあったものを見つけ出すには、種類が多いだけにたくさんの資料に目を通すなど、それなりの努力が必要です。
2004年07月06日
証券会社に口座を開いたら、MMFを始めるのが基本中の基本中の基本だと僕は信じる。僕が最初に大和證券に口座を開いたのは、MMFの利回りが平均して他社よりも高いから、という安易な理由だったのだけど、大和證券のほうも当時は同社の看板商品としてMMFを扱っていて、そのためにも必死になって他社より高利回り(証券会社用語では「好利回り」)を維持してくれていたように思う。しかし、いまやMMFの利率もほとんど期待できない。しかしそれでも、MMFは投資信託の基本だといまでも僕は思う。
2004年06月30日
今週号のAERAに「『いまドル預金」得か損か」という記事がありました。ときどきAERAはこうした投資の分かりやすい小ネタがタイムリーに載ります。内容は「いま買い時」と「ちょっと待て」の両方の意見を載せてバランスをとっていて、さらに「結局、銀行には為替手数料が入る」という、冷静さもきちんと備えた良い記事だと思います。
2004年06月29日
「投資信託」は「ファンド」とも呼ばれます。ファンドとはもともと多くの人からお金を集めてなんらかの用途に用いたりする「基金」のことで、投資信託もそうしたファンドの一種です。
2004年06月28日