なぜ僕はMSCIエマージングインデックスに対応した投資信託がいいのか
いままで新興市場を対象にした投資信託ではアクティブ型の投資信託しかなかったのですが、いつのまにやら、すでにインデックス型の投資信託が登場しているようです。
2008年06月04日
4.海外株式の投資信託 バックナンバー
いままで新興市場を対象にした投資信託ではアクティブ型の投資信託しかなかったのですが、いつのまにやら、すでにインデックス型の投資信託が登場しているようです。
2008年06月04日
BRICsなど海外の新興国に投資する投資信託を全力で選んで、その結果をこのブログで発表したのは、たしか9カ月前。そして月日は流れ、気が付くと新興市場分野の投資信託はさらに充実しているじゃないですか。
2008年05月29日
新興国を対象とした投資信託の中で、僕なりのベストワンはフィデリティの「FWF エマージング・マーケット・ファンド」になったわけですが、一方で海外ETFにも、新興市場を対象にしたものがあります。これはどうなのでしょう?
2007年10月03日
国内で販売している新興国を対象にした投資信託の13本をリストアップして、どれが安くていいのか、絞り込んできました。今回、そのなかからどれを購入するのがいいのか、ベストワンを決定したいと思います。
2007年09月29日
新興国を対象とした投資信託を買おうと思って調査をしてきましたが、その中で唯一、フィデリティの「FWF エマージング・マーケット・ファンド」だけは外国籍の投資信託だったため、詳しい情報を得ることができませんでした。
2007年09月25日
新興国を対象とした投資信託を購入しようと、まずはリストアップしてみたところ、全部で13本の投資信託がありました。今回はその中から、よさそうなものを絞り込んでみます。
2007年08月26日
BRICsでもVISTAでもなく、ましてや中国やインドといった特定の国や地域でもなく、新興国全体に投資できる投資信託を探そう、と僕は心に決めたわけです。今回は、具体的な投資信託を探すお話。
2007年08月21日
すでに僕のポートフォリオには、国内の株式投資信託はあるし、米国や欧州といった海外の株式投資信託もある。債券はおいといて、あと残る投資先としては、新興国の株式投資信託なわけです。
2007年08月19日
グローバル経済のなかで最近注目されているBRICs。実は僕が持っている投資信託のなかで、こうした新興市場に投資するものはなかったのです。あれま。
2007年02月08日
投資信託の評価会社であるモーニングスターが、1年を振り返って優秀な投資信託を選ぶ「ファンド オブ ザ イヤー」が、今年も発表されました。
2007年01月31日
ある雑誌から「おすすめの投資信託を10コあげてください」と依頼があって、原稿を書いたのですが、大部分がボツになりました。もったいないのでここに掲載しようと思います。
2006年09月24日
郵便局で取り扱う投資信託は、6月12日から4種類増えて、合計7種類になりました。しかし、僕にとっては買いたい魅力的な商品はなさそうです。
2006年08月02日
スタンダード&プアーズの発表によると、直近5年の米国のアクティブファンドの半数以上が、インデックスの成績を上回ったそうなのです。
2006年05月18日
僕が偏見を持ってしまっているからなのかもしれませんが、最近は新しく募集される投資信託のほとんどが「毎月分配!」とか「隔月分配!」といった短い決算の投資信託のような気がしています。
2006年03月13日
野村証券からダイレクトメールが届きました。僕が保有している投資信託「GTグローバルインベストメント・オープン」の評価が下がったので、この投資信託を解約したお金で次の投資信託を買っても、手数料を無料にする、というのです。え、なに? 評価が下がったの?
2005年11月17日
フィデイリティ証券からダイレクトメールが届きました。表には赤くて大きな文字で「今、インドが熱い!」と書いてあります。まるでニューデリーの爆破テロを予測したようなキャッチです....冗談にしては不謹慎ですね、すいません。
2005年10月31日
外国株式へ投資する場合に、最もよく使われるベンチマークが「MSCIコクサイ指数」です。このベンチマークに対する純正の投資信託ともいえる「MSCIコクサイポートフォリオ」の総資産額が激減しています。
2005年07月19日
2つ前のエントリで、ステート・ストリート外国株式インデックス・オープンだけがベンチマークを下回っていると指摘して、「せっかくノーロードのいい投資信託だと思ったのですが、ちょっと残念です。」と結論づけたのですが、どうやら間違っていたようです。
2005年07月10日
前回のエントリ「インデックスファンドがインデックスどおりとは限らないの?(3)」で、同じMSCIコクサイ指数をベンチマークに持つインデックス型のファンドを複数比較してみると、ベンチマークに対する乖離はそれぞれだということが分かりました。その乖離はどこから来ているのでしょう?
2005年07月08日
インデックス型の投資信託の運用報告書をみてみたら、3年で5%もベンチマークを下回っていることが発覚しました。これって普通のことなのでしょうか。
2005年07月07日
前回のエントリで、ようやく「ステート・ストリート外国株式インデックス・オープン」の運用報告書をカブドットコム証券ではなく三井住友銀行のサイトで発見したお話の続き。
2005年07月06日
カブドットコム証券で運用報告書が見つからずに文句を言う僕ですが、やっぱり「ステート・ストリート外国株式インデックス・オープン」の運用報告書はカブドットコム証券のサイトで見つけられませんでした。1時間ぐらい、ぐるぐる探したんですけど。
2005年06月17日
米国の投資信託運用会社で有名な会社の1つにバンガード・グループがあります。バンガード・グループの投資信託はノーロードで、しかも信託報酬が非常に安くて、そしてインデックスファンドである、ということが特徴だといわれています。
2005年06月01日
僕が保有している投資信託の中で、ワーストに近い成績を誇るのが「GTグローバルインベストメント・オープン」です。7年前の保有以来、基準価格は約半分になってしまっています。
2005年03月14日
販売手数料が安くて、信託報酬も安くて、グローバル投資が可能で、毎月積み立てができる投資信託を探してきましたが、希望に合うものをやっと見つけました。それが「ステート・ストリート外国株式インデックス 」。結局、僕はこれを毎月積み立てていくことにしました。
2005年02月22日
前回のエントリで紹介したトヨタアセット・バンガード海外株式ファンドは、信託報酬1.05%の投資信託です。しかし、それが信託報酬のすべてではないようです。
2005年01月12日
引き続き、グローバルに投資する投資信託探し。インデックスファンドといえば、米国ではバンガードという会社が有名だとよくいわれます。バンガード・ジャパンは日本にあるようなのですが、日本では地味に商売しているようです。
2005年01月11日
グローバルに投資する投資信託を選ぼうとするとき、僕はずっとインデックス型のファンドばかり探しています。なぜアクティブ型のファンドではないのか。
2005年01月06日
グローバルなインデックスファンドを探しているうちに気が付いたのは、そのほとんど全てが「MSCIコクサイ指数」に連動したものだということです。
2005年01月05日
カブドットコム証券でとてもラクチンに毎月積み立ての投資信託を買えた(「『ファンド星人』で毎月投資信託を買い増しする」参照)ので、すっかりうれしくなってしまい、もっとほかにも積み立てで投資信託を買いたいなあと思っています。まあ、フトコロ具合が許す範囲でですが。
2004年12月22日
繰上げ償還が行われる「大和ワールドオープン」の代わりに、新しく保有する投資信託を探しています。先日、大和證券に電話して「グローバルに投資する投資信託で良さそうなもののパンフレットを送って」とお願いをしておいたら、さっそく郵便で届きました。
2004年10月19日
いま保有している投資信託の中に、テレコミュニケーション業界にフォーカスした商品「MSCIテレコミュニケーション・ポートフォリオ」があります。ただ、現在の基準価格は低迷していて資産規模も縮小してきた結果、現在では追加募集が中止になっています。そこで、何か別の投資信託に乗り換えようかと考えています。
2004年10月05日
テレコミュニケーション業界に投資するというテーマを持ったフィデリティとモルガンスタンレーの2つの投資信託、比べてみると直近のパフォーマンスにはずいぶん違いがありました。ではコストはどうでしょう?
2004年09月11日
僕が保有している「MSCIテレコミュニケーションポートフォリオ」が成績不振で「継続募集を中止」しています。ということでいまは代わりの投資信託を選んでいます。久しぶりに投資信託を選ぶ話題に戻りましょう。
2004年09月10日
ブログ「たけくらべ」さんのエントリ「アメリカの投資信託は低コスト」によると、米フィデリティがインデックス型投資信託5本の信託報酬を0.1%に引き下げたそうです。安い! 日本の株式投資信託で、これほど安い信託報酬を僕は見たことがありません。
2004年09月06日
投資信託選びは続いています。ノーロードの投資信託は、販売手数料が無料の代わりに信託報酬が高いのではないか、という疑念について調べてみます。
2004年09月05日
前回のエントリ「6年前の投資信託選択の失敗」では、解約せざるを得ないダメファンドを2本も選んでしまったなあ、という後悔のお話でした。今回は、その後悔をいかに活かすかというお話。
2004年08月25日
久しぶりに、真剣に投資信託を選んでいます。手持ちの投資信託のうち、少なくとも2本は解約するからです。戻ってきたお金でまた新しい投資信託を購入するつもりですが、まだ何を買うか決めかねています。
2004年08月24日
なにか新しいファンドを買おうかなあと思っている今日この頃。できれば、あまりリスクが少なくて円建てのファンドがいいと思っているところで、たまたま藤沢久美さんのブログを発見。7月からはじめたようですね。
2004年07月12日
大和證券から、手紙がきました。まあ、証券会社から手紙がくるのはしょっちゅうなのだけれど。この手紙が来たのは今年の1月なので、実は大和ワールドオープンの繰上げ償還の手紙より前のこと。こちらも資産規模が縮小してしまった結果、運営コストが過大になってしまったため「継続募集を中止する」とのこと。要するに販売中止です。
2004年06月28日
いきなりこんな話題ではじめるのもナンですが、先日、大和證券から手紙がきたと思ったら、その中身は「『大和ワールドオープン』の繰上げ償還(予定)のお知らせ」でした。なんでも、国際分散投資のための「国際資産配分モデル」が維持できないほど資産規模が減少したからだそう。
2004年06月28日