3.国内株式の投資信託 バックナンバー

さわかみファンドへの投資をやめた二人の理由

さわかみファンドに投資をしていて、でも最近になってやめた、という人のブログを2つ拝見しました。そこには、よい投資信託を考えるときの難しさが表れていたような気がします。

2007年03月18日

「ファンド オブ ザ イヤー 2006」は毎月分配型が躍進

投資信託の評価会社であるモーニングスターが、1年を振り返って優秀な投資信託を選ぶ「ファンド オブ ザ イヤー」が、今年も発表されました。

2007年01月31日

おすすめ投資信託ベスト10(暫定版)

ある雑誌から「おすすめの投資信託を10コあげてください」と依頼があって、原稿を書いたのですが、大部分がボツになりました。もったいないのでここに掲載しようと思います。

2006年09月24日

定期預金並の金利で流動性の高いMMFを見直せ!

金利が上昇している昨今、普通預金に入れておくお金があるなら、MMFに移したほうがずっと有利になってきました。

2006年09月01日

郵便局の投資信託は7種類に増えたけれど

郵便局で取り扱う投資信託は、6月12日から4種類増えて、合計7種類になりました。しかし、僕にとっては買いたい魅力的な商品はなさそうです。

2006年08月02日

当たり前だけどインデックスファンドの信託報酬は安い

モーニングスターの調べによると、日本株のアクティブファンドとインデックスファンドの信託報酬を比べると、インデックスファンドが約0.5%安いそうです。

2006年07月31日

日本のアクティブファンドを買うなら中小型株式市場向け

スタンダード&プアーズがアクティブファンドとインデックスの比較をしたレポートを発表しました。果たして、インデックスとアクティブファンドはどちらが有利なのでしょう?

2006年05月17日

モーニングスターによる「インデックスファンドの選び方」

モーニングスターのWebサイトには、「ファンドアナリストの視点」という記事が週に何度か掲載されます。だいたいは「中小型ファンドが上位 」のような投資信託の状況について解説したものが多いのですが、今週は珍しく実用的な記事が掲載されていました。

2005年12月22日

がんばれJオープン

僕が保有する投資信託「Jオープン」は、これぞアクティブ運用の醍醐味!ともいうべき実績をたたき出していて目が離せません。どんな実績か、ちょっとご紹介。

2005年12月12日

アクティブ運用を選びたい最後の理由

国内株式の投資信託はインデックス型ではなくアクティブ運用の投資信託の方がいいのではないか、というエントリを過去2回(7月26日7月22日)と書いてきました。そして、「アクティブ運用の方がいいのでは?」と考える最後の理由は、少し感情的なものです。

2005年08月08日

日本の株式指数は運用に適しているの?

国内株式を対象とした投資信託は、インデックス型よりもアクティブ運用されているものがいいのではないか、という意見を「スーパーサラリーマンの存在こそ、アクティブ運用が有利な証拠か」で書きました。今回もそのお話を別の側面から。

2005年07月26日

スーパーサラリーマンの存在こそ、アクティブ運用が有利な証拠か

国内株式を対象とした投資信託ではアクティブ運用のほうが有利なのではないか、と僕が考える理由を、スーパーサラリーマンの存在が補強してくれました。

2005年07月22日

澤上氏「いまの日本ではアクティブ運用をすべきだ」

さわかみ投信の澤上氏が、どんな相場ではアクティブ運用を用いて、どんな相場ではインデックス運用を用いるか、という彼のポリシーを雑誌で披露していました。

2005年07月21日

ところで、なんで僕はさわかみファンドを買わないのか

昨日のエントリで、さわかみファンドがついにメガファンドになってメデタイ。という話を書きました。僕はさわかみファンドには注目しているし、応援してもいるのですが、実はさわかみファンドの受益者ではありません。買えばいいのに。なんで買わないのか?

2005年07月12日

おめでとう! さわかみファンドが純総資産1000億円に

さわかみファンドの純総資産がついに1000億円を超えたそうです。

純資産が1000億円を超えると、いわゆる「メガファンド」と呼ばれることになると思います。大手証券会社のやり方とは全く異なる個性的な投資信託からメガファンドが生まれるなんて、僕もびっくりです。おめでとうございます!

2005年07月12日

モーニングスターのファンド・オブ・ザ・イヤー2004 に「ノムラ 日本株戦略ファンド」

少し前の話題なのですが、投資信託の評価会社としてよく知られているモーニングスターが選出したファンド・オブ・ザ・イヤー2004で、なんとあの「ノムラ 日本株戦略ファンド」が国内株式型・国内ハイブリッド型部門の最優秀ファンド賞に選ばれました。2004年度の投資信託の中のベストスリーの1つに選ばれたことになります。

2005年03月17日

藤沢久美さんのお薦めは「フィデリティ・日本成長株・ファンド」

水曜日の朝、テレビ東京の番組「オープニングベル」に藤沢久美さんが出ていました。ところどころしか見ることができなかったのですが、番組の最後に彼女が1つだけ、おすすめ投資信託を紹介しました。

2005年03月02日

みんなが選ぶのは国内株式の投資信託

いま発売中の「あるじゃん」に「みんなが選んだ投資信託ベスト10」という記事がありました。それを見てみると、どうも外国株式の投資信託には人気がないみたいです。

2004年12月06日

インデックスファンドの受益者が損をする可能性

日経平均やTOPIXなど国内の株価指数に連動する投資信託は、投資家が損をする可能性がある、という記事が、ブログ「たけくらべ」の「インデックスファンドの死角」で紹介されていました。これは読まねばと、さっそく紹介されている記事を読んでみました。

2004年11月29日

そして塩漬け旗艦ファンドの行方は?

前回のエントリに続き、「日経マネー」2004/11号の「あの金融商品はいま」という記事について。以前このブログのエントリでも野村證券の旗艦ファンドの失敗について書きましたが、この日経マネーの記事でも旗艦ファンドについて触れています。

2004年10月05日

使命を終えた中期国債ファンド

「日経マネー」2004/11号に、「あの金融商品はいま」という記事があります。タイトルのとおり、かつて人気のあった金融商品、ビッグ、中期国債ファンド、定期付き終身保険、一時払い養老保険などをとりあげています。つまりこれらは、もう過去の商品ということ....僕も定期付き終身保険に入ってますけど...

2004年10月04日

「ありがとうファンド」が1億6000万円で発進

ありがとう投信」により9月1日から設定開始された「ありがとうファンド」。僕のブログでも9月1日前後から、「ありがとう投信」とか「ありがとうファンド」と検索してやってくる人がかなり増えました。増えたどころか、実は「ありがとう投信」が先週の検索ワードの第一位、「ありがとうファンド」が第三位でした。設定日を迎えて世の中的にも盛り上がっていたのでしょう。

2004年09月08日

よい投資信託を選ぶための条件を考えた

前回のエントリ「6年前の投資信託選択の失敗」では、解約せざるを得ないダメファンドを2本も選んでしまったなあ、という後悔のお話でした。今回は、その後悔をいかに活かすかというお話。

2004年08月25日