5.その他の投資信託 バックナンバー

大和と野村に電話してみたけど国内MMFは影響なさそう

米国ではMMFの元本割れが発生中とのことですが、日本のMMFはどうなんでしょう。と気になったので、投資信託の運用会社に電話してみました。

2008年09月22日

ノーロード+信託報酬1%以下の「マネックス資産設計ファンド」

マネックス証券が1月26日から販売する「マネックス資産設計ファンド」は、販売手数料無料で信託報酬も1%以下という、安価なコストが売りの投資信託のようです。

2007年01月22日

5兆円の投資信託「グロソブ」運用会社の言い分

日本で一番売れている投資信託「グローバル・ソブリン・オープン」。その額たるや5兆円以上! その運用元である国際投信投資顧問 副社長は、運用結果よりも情報提供が大事だと言っています。

2006年12月10日

ロックフェラー家の資産運用部門による投資信託が上陸

アメリカの石油王だったロックフェラー。その莫大なロックフェラー家の資産運用部門が組成する投資信託が日本上陸だそうです。

2006年09月14日

郵便局の投資信託は7種類に増えたけれど

郵便局で取り扱う投資信託は、6月12日から4種類増えて、合計7種類になりました。しかし、僕にとっては買いたい魅力的な商品はなさそうです。

2006年08月02日

日興アセットマネジメントのMMF、4年ぶりに復活

MMFといえば投資信託の基本中の基本なわけですが、そのMMFを日興アセットマネジメントは4年ぶりに復活させました。

2006年07月23日

グラビアアイドルのファンドが好リターンに

グラビアアイドルを売り出すための資金を一般から募集する、いわゆる「アイドルファンド」。最も運用成績がよかったアイドルは、なんと1.4倍のリターンを実現したそうです。

2006年05月29日

円債券の投資信託を買うのはお休み

少し前から、それまでフィデリティの「ステップ・BUY・ステップ」の毎月引き落としで購入していた「エス・ビー・日本債券ファンド ベガ」の購入を止めました。

2006年03月06日

休日に投資信託の問い合わせ

前回のエントリ「外国債券の投資信託を探し中」で、フィデリティの投資信託を候補にしたので、この土日にでも電話をしていくつか聞いてみようと思ったのですが、休みの日は電話の問い合わせはやってないんですね。土曜日は資料の受け付けだけはしているみたいですが。

2005年11月14日

外国債券の投資信託を探し中

外国債券を扱う投資信託は、毎月分配型のものは数多くありますが、分配を1年に一度程度に抑えた長期投資に向いたものを探しています。2ちゃんねるの投資信託のスレでは、ソニー銀行が扱っている「中央三井外国債券インデックス」が紹介されていました。それ以外にフィデリティにもあったので、ちょっと比べてみます。

2005年11月10日

MMFの目論見書が省略可能に

大和証券、野村證券から立て続けに大きな封筒で郵便物が届きました。なんだろうと思って開けてみると、それぞれMMFの目論見書が入っています。これ、作成して送付するのにけっこうなコストがかかってますよね。

2005年10月12日

ヘッジファンドが分かってきた(かも)

日経マネー2005年6月号に「丸わかりヘッジファンド」という特集が載っていたので、買ってみました。ヘッジファンドという名前は知っていましたが、中身はぼんやりとしか知らないというのが正直なところです。

2005年05月09日

女性のための投資信託商品

りそなグループが「女性向け投資信託『Love Me!(ラブ・ミー!)』」の取扱開始を開始するそうです(リリース)。設定、運用をソシエテ ジェネラル アセットマネジメント社(SGAM社)が行うバランス型投資信託。女性向けの投資信託というのは初耳です。いったいどこが違うのでしょうか?

2005年02月08日

名目の信託報酬と、実質的な信託報酬とは?

前回のエントリで紹介したトヨタアセット・バンガード海外株式ファンドは、信託報酬1.05%の投資信託です。しかし、それが信託報酬のすべてではないようです。

2005年01月12日

円高だからこそ外債ファンドが売れる?

モーニングスターの記事「円高でも外債ファンド好調」によると、この1カ月で毎月分配型の外債ファンドが資産を延ばしているそうです。

2004年11月25日

好みのアーティストを後押しする「ミュージックファンド」

歌手をデビューさせるのに必要なお金を、投資信託として集める「ミュージックファンド」というものがあります。お金が集まってデビューに成功し、CDの売り上げが順調なら、投資額に利益が上乗せされて返ってくる、というもの。ちょっと面白そうですね。

2004年11月18日

リスクを限定する投資信託の方法とは?

「インベスコ 中小型ファンド2004(限定追加型」)は、値動きの激しい中小型株を投資対象としているため、そのリスクをある程度まで限定するために「限定追加型」になっている、というのが前回までのお話。

2004年11月09日

限定追加型の投資信託ってどういうこと?

大和証券から送られてきた、ある投資信託の目論見書をみていたら「限定追加型」と書いてありました。いままで聞いたことのない言葉なんですが、いったいどういうこと?

2004年11月08日

ドルMMFを買いそびれたおかげでラッキーな目に

以前のエントリでドルMMFを購入したと書きましたが、本当はその前日にドルMMFを買おうとして、トラブルで購入が延期されたという経験をしました。ラッキーなことに、1日遅れたことで為替が動き、前日よりも安くドルMMFを買うことができたのです。もしもトラブルがなければ、108円台で買っていたところでした。そのトラブルとは。

2004年10月28日

だれにでもグロソブを勧めるのもどうかと思うなあ

大和證券から、明朝体の立派な手紙が届きました。「『大和ワールドオープン』のご投資家のみなさまへ」という題名の手紙には、大和ワールドオープンが11月4日に繰り上げ償還が決定した、ということが書いてあります。

2004年10月13日

使命を終えた中期国債ファンド

「日経マネー」2004/11号に、「あの金融商品はいま」という記事があります。タイトルのとおり、かつて人気のあった金融商品、ビッグ、中期国債ファンド、定期付き終身保険、一時払い養老保険などをとりあげています。つまりこれらは、もう過去の商品ということ....僕も定期付き終身保険に入ってますけど...

2004年10月04日

MMFにだって信託報酬がある

先日、野村證券から送られてきた野村MMFの目論見書をぱらぱら見ていたら、MMFにも信託報酬があることに気が付きました。MMFは買うときの手数料がないし、信託報酬についてもまったく気にしていなかったのですが、考えてみればMMFにだって信託報酬があるのは当然のこと。で、実際にはどれくらい取られているのでしょう。

2004年09月22日

昔、エンロンという会社が破産して

もう2年くらい前の話。米国で急成長していた(といわれてた)エンロンという会社が破綻しました。しかも社内で会計上の大きな不正が発見されて大ニュースになり、さらにその不正を見逃していたとしてアーサーアンダーセンという巨大な会計事務所が消滅しました。そして、その火の粉は遠く海を越えて僕のところにまでやってきていました。

2004年09月16日

フィデリティ証券に電話して「ベガ」について聞いてみたけれど

面白そうな投資信託として以前のエントリで取り上げていた「日本債券ファンド『ベガ』」。先日フィデリティ証券に電話していろいろ聞いてみようとしましたが、結局はホームページの資料以上のことは分かりませんでした。

2004年08月19日

「ありがとう投信」のユニークさは名前だけじゃない

ブログ「たけくらべ」さんに、「ありがとう投信」というユニークな名前の投資信託の運用会社が紹介されていました。今年の3月にできた会社で、これから投資信託を設定して募集を始めるようです。

2004年08月16日

フィデリティの債権ファンド購入を検討してみる

フィデリティ証券のホームページを見ていたら、面白そうな債権ファンドを発見。「エス・ビー・日本債券ファンド 『ベガ』 」です。申し込み手数料はゼロ、信託報酬も0.865%なので、コスト的にはMMFと同じくらいの低い一方で、基準価格はダイナミックに動きます。

2004年08月05日

いま債権ファンドを買うのは賢い選択なのか?

日本はこれまでほぼゼロ金利だったので、これから金利上昇せざるを得ないでしょうし、米国でもグリーンスパン氏がゆっくりと利上げしていくと言っているようです。となれば、債権の価格は下落していくわけです。

2004年08月03日

ヘッジファンドを購入した投資家は報われたか?

前回のエントリで、ヘッジファンドのことを書いていたら、先日アサヒ・コムでヘッジファンドを購入した投資家が報いられているかどうか? という記事があったことを思い出しました。かろうじて投資家は報われているかもしれない、というのが結論のようです。

2004年07月19日

ヘッジファンドを勧められたけれど

先日シティバンクの窓口へ行って、投資信託の口座の申し込みをしました。その際に窓口の女性に言われたことは「ヘッジファンドを1本入れると、ポートフォリオのバランスがよくなるのでは?」と。

2004年07月19日